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2007年12月

多くは望まない

平成も20年目を数えました。

今年も、多くは望まず、ただ

淡々と好きな仕事が出来たら

それで、とてもしあわせな一年に

なると思います。

 ふと 目を閉じれば

 ひとの望むものはすくない

 ほら 幼い日に

 聴いたあの歌は いまでも心に

 作詞:一倉 宏

 作曲:シューマン

  歌:吉田美奈子 STAY~トロイメライより

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366日の来年に

想像してみました。来年の、あるべき自分の姿。

さっぱり、思いつきません。来年になってみなければ、

その気にならない、そんな当たり前のことしか、

思い浮かびませんでした。来年の抱負とかテーマを

語るより、ただ願うこと、そのことなら、すこしあります。

 人の気持ちを察すること、分かり合うこと、は案外

そう簡単なことではないと、よく思うことがあります。

飛び交うメールには、のらないこと。言葉じゃ言えないこと。

まわりにいる人たちの、無言のサインに、気がつく奴で

いたいものだな。

 もうひとつ、自分が心から大切だと思えること、が

ゆっくりでもいいから、2%でもいいから、ちゃんと伝われば

それでよしとしよう。今年、自分がなにかを選び取るフィルター、

そのものが、その人の人格だと、いう一言に出会いました。

「品格」とか「人格」とか、簡単に口にするより、

ココロのフィルター、目詰まりしないよう、気をつけようと思います。

 来年は、一日多い、366日。その日に、なにをするか、しないか、

がその人を物語るように思いました。

 どうぞ、よいお年を。

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心に栄養サプリ

仕事を納めてしまうと、何かにつけてボーっとしてしまい、

いかに、普段の自分が肩肘張って暮らしているかが、

よーくわかります。よろいでもつけていたかのように。

世の中、疑心暗鬼、余計な心配事に、みんなピリピリや

イライラしたり。せめて、年末年始ぐらい、静かで穏やかな

気持ちで、落ち着いて暮らしたいと願います。

 特別な師を、もたない私にとって、なにを拠りどころにして、

仕事をし、生活していくか、模索する時期もありました。

結局は、自分で探した本や、人との出会いのなかから、

出会った心に響くことばに、動かされて、今があるといった

ところでしょうか。心に水をやるのは、自分にしか出来ないこと

なので、せめて引き出しを大きくしたいものです。

たくさんの方の、つくった、よいサプリ、ひとによっては、

言葉でも、絵でも、音楽や映画、料理でもなんでも、

これだ!と思えたものを、たくさん仕舞える、ココロの引き出し。

ドラエモンのポケットのように、夢と普遍性をもった、

そんな引き出し、だれでも、オリジナルなもの、持ってますね。

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人生のおやつ時間

今まで、毎年使っていた手帳から、ほぼ日手帳に代えました。

12月から使えて、便利です。使っているひとが、みんな

とても楽しそうにコメントしているので、決めました。

そんななか、来年のある一日に「自分の歳を3で割ると、

それが人生の時間だ」 って、のっていました。

おお! と、思いましたね。自分の時間は、15時じゃ

あーりませんか。おいしい3時のおやつ時間。

道理で、仕事が楽しかったり、普通のご飯がやけに、

美味しかったり、映画に泣けたり、馴染みの曲が新鮮に

聞こえたりするわけでした。3時だったら、おやつもいいし、

早めに、お酒もありだし、お茶で一息、一服もいい。

なんでもありの、いい時間なんです。これが、朝ごはん

じゃ、スイーツやお酒は、お呼びでないし、お昼は

せいぜいランチビールしかないし(そんなに飲んでないし)

普通に、3時のコーヒータイムを、過ごしても、

今度は、楽しい晩御飯が待っているではあーりませんか!

お酒も、デザートも、レイトショーもライブも、ありました。

これから、夕方のくつろぐ時間が始まると考えれば、

人生のたそがれなんて、言い方はふさわしくないな。

おいしい時間を過ごす、いいヒントが、ほぼ日手帳には

たくさんのっています。あなたの時間はいま何時でしょう?

人生という一日のおわりに、安らかな眠りを。

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冬の身支度

今週は、あちこちで、みなさんが動き回っています。

私は、イブの朝、以前こしらえたお家のメンテナンス

に伺いました。外壁の唐松の板が「いい感じ」に

なってきました。やはり日本の家には日本の木です。

ひとさまの家ですが、設計屋としては、つい気持ちが

はいり過ぎ、クライアントに引き渡す時には、嫁にだす

のは、こういう気持ちなのか?といつも思ってしまいます。

 八幡さまでは、紅葉も終わり、初詣の準備が着々と、

進んでいます。新しい年は、誰でも気持ちよく迎えたいもの。

何事も一日では、終わらないので、おとなしく、身体だけ

動かして、支度します。こころとからだの身支度も忘れずに。

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今年もありがとう

今年の冬は、冬らしいキリリとした、寒い冬です。

でも、さまざまな出来事のおかげで、ココロは

とてもあったかいです。悲しいできごとも

世の中では、たくさんあるけれど、いくら心を

かたむけても、起こってしまう、かなしいこと。

そのことでさえも、正面から受け止める強い心

だけは、持ち続けていたい。ただひたむきに、

闘うこころ、戦争の戦うではなくて、困難と

闘う、たたかいからは、逃げずにいきたいと

思う年末でした。自然は、変わらずに、いつも

身近にいてくれた、今年にありがとう。

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住まいのメンテナンス週間

クリスマスが終わると、我が家の恒例、家のお手入れ週間です。

午後から、現場に出るので、今日は午前中が勝負です。

掃除に勝ち負けもないもんだとは思いますが、

女性が毎日、お肌のお手入れを欠かさないように、

設計屋としては、自分の住まいのお手入れをします。

先に、木の建具の隙間風防止に、植毛されたパッキンを

くっつけました。蚊取り線香ではありません。

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また来年のクリスマスに

毎年、クリスマスに聴く、吉田美奈子さんと倉田信雄さんの

デュオライブ。夕べも、やさしくもパワーに満ち溢れた、うた

とピアノに、励まされてきました。吉田さんは、10才上の世代、

目標として、追いかけるに値するかたです。おこがましいけれど、

先に走っている先輩がいることは、とても励みになります。

携わるジャンルが違っても、超一流のプロフェッショナルの

本質を、今の自分なりに、心で感じたいと思っています。

また、来年も聴けますように。

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縁もゆかりもある日

以前、鎌倉のあるお寺の和尚さんとお会いした時に、

「この度は、何かのご縁で」と話されていました。

徳を積んだ方が、穏やかに話される言葉は、

なにげない一言、ひとことにも、心に響くなにかが

あるものです。毎日、お経を唱えられるから、

声にも、自然と品性が備わるのでしょう。

そういう方が、「何かのご縁」と言われるときの、

ご縁、ふと考えれば、私たちも、様々なご縁に

囲まれて暮らしていることに、気づかされます。

好きなひとにめぐり会うことや、好きな仕事に

出会うこと、気持ちのよい風景に、さりげない

やさしさに出会うこと、悲しみに出会うことも、

みんな、何かのご縁かと想います。

クリスマスソングの数々も、たくさんのご縁の

なかから、生まれてきたのかなと思いました。

今宵は、吉田美奈子さんのうたを聴きに出掛けます。

ことばにならない、なにかを大切に。

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トップライトがきれい

年末、ゆったりと過ごすために、政治と違って、

前倒しの大掃除。手は二本しかないし、犬じゃ

手も借りられないので、晩のパーティーを励みに

せっせとやります。自分の家は、掃除のし易さより、

いろいろとデザインを試すことを選んだので、

(くーっ、かっこいい)設計者が、黙ってやります。

山から、枯れ葉が降り積もる、ここ鎌倉では、

トップライトも、樋の掃除も欠かせません。

つけなきゃいいじゃん、という声もあるかと思いますが、

そういう設計の作法は、持ち合わせていないので、

毎年の恒例行事にしています。きれいになったら、

気持ちが良いし、その点は、女性のメイクと同じです。?

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ビフォー

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アフター 

ココロから願う

ここ数年、クリスマスや新年に願うことは、

至極平凡に、みんな仲良く、健康で穏やかな

暮らしができたら、ということです。

ヴィジョンをかかげ、スキルアップをし、望むモノを

手に入れることも、それは素晴しいことで大事です。

向上するこころを失ったら、人様の暮らしをデザイン

することなど、出来るはずはありません。

が、基本にあるものは、ココロを開き、自分の目で

確かめること。オープン・マインドで居続けることと、

健康な心と身体があれば、多くのことは要らないと

想っています。ココロの扉を開けて、冬の街へ。

好きな人と、手をつなぐだけで、言葉なんていらない、

二度とこない、2007年のクリスマス。それぞれの、よい、夜を。

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いまどきのうた

この季節は、毎日聴く曲も、特別の格別です。

今は、ありがたいことに、パソコンがジュークボックス

になってます。毎年、クリスマスにふさわしい、

うつくしい曲が増えていきます。みなさんは、どうでしょう?

25日には、近所で 吉田美奈子さんが倉田信雄さんと

duo ライブを、今年も観にいってきます。

ほかには、なにも望みません。くらべるもののない

うたとピアノ です。

 

 毎日が祈りときらめき

 だから心込めて

 Christmas treeに飾ろう

 「CHRISTMAS TREE」 作詞・作曲・編曲 吉田美奈子

 

 「BELLS」 MINAKO YOSHIDA

    Cover/c1986 SHINRO OHTAKE

    Size:16×11㎝,1984 WOOD-BLOCK PRINT

Photo

女性の仕草 男の物腰

女性らしさ、男らしさをはかるものさし。

レコードとカセットで過ごしていた時代と、

i pod のいまでは、変わったような気が

しています。たとえが、かけ離れているかな?

曲がダイレクトにさっと転送、シャッフルがいま。

苦労して、彼女へのカセットテープ、つくって

いたむかし。なんでも、直接表現する、瞬間芸

の時代に、女性らしい、奥床しい仕草や、

腹の据わった、男の落ち着きは?もはや

そんな 「時代」 ではないのかなぁ?そもそも、

ものさし ってなんすか?あるんすか?

ブログ書き 「都こんぶ」を 思い出し お粗末。

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 いぬのは、仕草?物腰?

ココロの忘れ物

冬は、不思議と、もの想う季節です。

じっとしている時間が、長いからでしょうか。

動物たちは、もう冬眠していると想いますが、

ひとはできないので、いろいろ考える動物に

なったのかな。クリスマスが過ぎ、年があけ、

ひとつずつ、歳をかさねていくと、わすれものも

ふえていきます。大事な想い出も、どこかに

置いてきたり...。

このあいだ、待つことは、忘れることだ

って聴きました。待ち人も、忘却のかなたから

やってくる、冬の季節です。

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ご主人 元気 留守です。

今週末は、カタカナのえらいかたの

お誕生日だそうで、ご主人たちは、

忙しそうです。ココロを亡くすと書いて

いそがしい。ココロここにあらずで、

いぬはひまです。ご主人は週末まで、

げんばというところに、おさんぽ、

じゃなかった、おしごとだそうです。

わたしのお散歩は?

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増量週間

今週はたくさんのことが増えると思います。

恋人同士だったら、もちろんLOVE×LOVE

普通の人々も、家族や仲間と過ごす時間が

増えるし、週末に向けて、仕事をやっつける、

集中度が増量。ひとりでやけになっても、

なにかのエネルギーをふやすことに、

かわりはないわけで。

もちろん、おいしい料理とおいしいお酒、

まちがいなく、増えます。これからの数週間、

たくさんのおいしい時間を!

そのあと、摂取量にともない増量するもの

体重には、やっぱり、ビリー体調もとい隊長

の出番が待ってます。

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一緒の季節

クリスマス週間には、たくさんの一緒があります。

恋人でも家族でも友人でも同僚でも

一緒にいることで、過ごす時間の濃さが

変わっていきます。おいしい料理とお酒と

ともに、この一年を振り返るのも楽しい。

うちでは、犬も 「お待ちかねなの。」 でした。

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心変わり する?

毎日変わらない、と自分で思っていたって、

季節とおなじように、刻一刻ゆるやかに、

変わっていくのが、自然です。

よく、出来るところから、少しずつ変えていく、

といいますが、人はやっぱり、ガバっといっぺんに

変えるのが、いいみたいです。自分のスタンスを

変えるのは、勇気がいることで、野球の世界でも、

イチローさんも松井さんも、打席での立ち位置を

変えるとき、決断をするって。レベルは違うけれど、

自分を変えるのは、自分しかいないから、

思い切って、向こう側へいってみよう。

 「心変わりしたの。」 って言われるより

自分から、どんどん変わっていったほうが、

いままで見えていたものも、違って見えると思うな。

やみくもに行くより、先にあるものを、見据えて

新しい年を迎えたいものです。

 「わたし馬鹿よね、お馬鹿さんよね。」

違うよ、あれは 心残り。    失礼いたしました。

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ぐっとくる人

ここ最近、「ぐっとくる」について考え中です。

「ぐっとくる」には、年齢や性別、くう、ねるところに

すむところは、まったく関係なく、おこる共通点が

あると思います。対象が女性であれ、男性であれ

映画や音楽、景色やかおり、時間や場所によらず、

「ぐっとくる」ときにはくるのです。

心の琴線にふれるものは、さりげない仕草だったり、

子供のときに、ふと感じた、夏の草むらのにおいだったり。

何度観ても、同じところで泣けてしまう映画や、

サビのメロディー、ふと思い出してまた行ってみたくなる

場所、うれしいときやさびしいとき、必ず浮かぶ

「ぐっとくるひと」の顔。なにげないひとことに

励まされたり、すっと動いて、手を差し伸べてくれる人に、

「ぐっとくる」。男だったら、女性の手料理にも、くるなぁ。

冬は、寒い分、「ぐっとくる」あったかいものが、

たくさんあったら、みんなしあわせですよね!

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おはよう普通の日

今朝もきれいな朝日ではじまりました。

なんでもない一日、ありがとうのスタート。

もうすぐ、クリスマス&お正月。ことしも

いろいろなことがありました。でも、毎日が

なにげない言葉や、さりげない仕草、おだやかな心に

彩られて、ここまでやってきたことの積み重ねです。

成る丈、身の丈、等身大の感覚を失わずに、

悠々として、すこし前傾姿勢でいきたいものです。

とりとめのないことでも、いつか実を結んでいく、

そんな毎日を送りませう。

 おなじ時間を過ごしていても、笑えるひと、悲しむひと

ひとそれぞれですが、なにもない普通の日こそ、

静かに楽しむ、良い一日にしていこう、と思う朝でした。

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「偽装」 人の為

清水寺の和尚さん 開口一番 「恥ずかしい」と

言われていた、「偽」。人の為にならないから、

「偽」なんですね。ここまで、偽装流行のきっかけは

私たちの建設業界、設計を生業としているひとたち

から、始まったのでした。ひととして、どうか?に

いつも戻ってしまうけれど、今の十代の人々が

ちゃんと見抜いているのが、せめてもの救いです。

「働き盛り」の只中にいる、私たち世代として、

唯一できることは、仕事をすること。

家造りという、ものづくりは、出来たものに、

造った人間の人間性が、あらわれるもの。

人々の誠意が、にじみ出るような、当たり前の

建物を創ることを通してしか、答えることは出来ない。

と思う、今日このごろ。穏やかな雨、降っています。

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レンアイのビート

自然に春夏秋冬のリズムがあるように

恋愛にもリズムがあると思います。

私のリスペクトする、指揮者の小澤征爾さんは

音楽には三つの要素があって、それは

リズム、メロディ、ハーモニーだと話されていました。

いまどきの恋には、ビートと言ったほうが、ピッタリくる。

だれでも最初、ビビビ!やドキドキから、なにかが始まる。

いきなり、アップビートではじまる訳ではなくて、

スローテンポから、徐々にビートが効いてくるような。

恋愛中は、ふたりでメロディを奏でているもの。

普段はメジャーコードの曲を奏でているし、ときどき

ケンカして、どマイナーな曲になったりする。

そして、カップルになって、一緒に歩きだすと、

ひとりじゃできない、ハーモニーが響きだす。

ビートのきいた、うつくしいメロディと、共鳴する

ハーモニー、コレカラのクリスマス、こころに鳴り響く

レンアイビートを、楽しむことにしよう。

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ナマケモノとハタラキモノ

昨晩、NHKスペシャルで「ワーキング・プア」の再放送を見ました。

いくら働いても、報われない、真面目に、誠実な、家族思いの方たちの

身につまされる現実が、ありました。仕事があるだけで、ありがたい。

と思っている自分が、甘い考えだということを、思い知らされました。

仕事は、報われてこそ、のものなんですね。当たり前だと思っていましたが、

懸命に働いても、報われない人々、なにが「当たり前」なのか?

ここしばらく、考え続けなければならないことが、またひとつ増えました。

16日に「ワーキング・プアⅢ」が放送されます。

 働き者が報われず、ナマケモノに似ている、事務次官がいい思いをする。

なぜか、を自分なりに、仕事を通して考える年末です。

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枯れ葉よ

紅葉の季節は、落ち葉焚きの季節でもあります。

鎌倉では周りの山から、滝のように落ち葉が

降り注ぎ、毎日レレレのおじさんのごとく

ほうきを振り回して、枯れ葉をかき集めています。

いつもカサカサという木の葉の音を聞いていると

「オータムリーブス」の 枯れ葉よのメロディーが

頭のなかで鳴り出します。N.Yのセントラルパーク

の風景などを、想像しながら、今日も掃き掃除。

ジャズレーベル、ブルーノートのジャケット集は

見ているだけで、音が聞こえてくるようです。

サンフランシスコのクロニクル・ブックスから

出ていました。宝ものの一冊です。

冬の夜には、クリスマスソングとともに

スタンダードのジャズもいいですね。

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16才の日々

夕べは、高校のクラス会でした。もう出会ってから

四半世紀以上たってます。が、会った途端に

16才の自分たちに戻るのは、不思議です。

それぞれがいろいろな道を進んでいき、

考え方や感じ方も、あのころとは変わったはずなのに

気持ちだけは、30年以上の時間を飛び越えて

もとにもどる。そんな大切な仲間が、いることは

かけがえのない、ありがたいことです。

いまの16才のひとたちも、きっと何十年後かに、

そんな仲間と過ごすのでしょう。

穏やかな年の瀬でありますように。

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鎌倉の家窓から

毎朝、お天気がいいと、気持ちよく朝日が入ります。

八幡様を見降ろす高台にあるので

舞殿のうえを舞う鳩もよく見えます。

都会の街中では、窓を開けたら、お隣の壁と

いうことが、多いのですが、それでも空や通りに

向けて、ちょっとの工夫をすれば、その場所にしか

出来ない眺めを創り出すことが出来ます。

我が家のピクチャーウインドウズは

視線が自然と、自然に向かうようにしました。

今は紅葉がきれいです。大きい窓は、大掃除も

大変だけれど、眺望には代えられません。

窓の広い横幅にあわせて、リビングのソファまで

充分の引き、奥行きをとっています。

その場所ですか?もちろん、私の居場所です。

最近は、犬がひなたぼっこで、占領中ですが。

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12月のイルミネーション

街のあちこちでは、イルミネーションが輝いています。

昨日は目まぐるしい、師走の一日でした。

早朝、仕事で御殿場に行き、お昼をたべて

とんぼ返り、夕方、海まで散歩。

空気が、澄んでいる朝の富士山、雲がちょうど

途切れて、素晴らしく輝いていました。

吹き降ろしの風は、とても冷たかったけれど、

陽だまりに助けられ、写真をパチリ。

お昼は、魚啓さんのおまかせ丼をいただきました。

三島のお魚屋さんらしく、いつもおいしい海鮮どんぶりです。

とてもボリュームがあって、食べ終わると、いつも横になりたくなる

おいしさ。?こんなに幸せでいいのだろうか。いい年末です。

そして夕方、海では、夕日が美しく沈んでいきました。

人工のLEDの照明、青のイルミネーションの輝きもいいけれど、

自然の毎日の輝き、見逃さずにいたい12月です。

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大切な大雪

今日は旧暦の大雪 たいせつ で、動物が冬眠を始め、

雪が本格的に降り始める季節、と読みました。

月の満ち欠けが、重要だった昔の人々は

自分たちのことを、自然の一部だと思っていたのでしょう。

移ろう季節に、身をゆだね、ときには抗いながら、

前向きに生きていく。「おおきな考え方」が出来たらいいな

と、最近よく思います。ちょうど、空からみるように、

大きな視点を持ちたい。なにがこれからの暮らしに

本当に必要なのか?事に仕える 「仕事」 せめて

自分たちの子供には、はずかしくないように、

日々精進、いつも修身論になる、今日この頃です。

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男の器 女性の器量

「あいつは、器が大きい。」 「あのひとは、器量よし。」

男女のほめことばに、どっちも 「器」 という字があてられて

いるのは、不思議です。見かけによらなかったり、

見掛け倒しだったり、見た目で判断したり。

みんな、自分のことは棚に上げて、見た目で決め付けて

いることが多いけれど、本当はちゃんと、見た目だけではない

ことをわかっていると思います。器量は、顔立ちという意味も

あるけれど、才能や才覚、その人にしか出来ない、そのひと

ならではの、「キャラ」。周囲の人々をリスペクトしつつ、

沢山の刺激をうけながら、今しかできないことを実現する。

そのためには、「ことば」が大事だなと、思います。

生活でも、仕事でも、思ったことを相手に伝えるためには

「ことば」が必要です。使うことばは、その人の人格が

そのままにじみ出るものだ。という言葉、肝に銘じて。

 先日、ラジオで、若い女性リポーターがクリスマスキャンドル

をみて、「火~っ つけたら カワイイ!」と、言っておりました。

器量の良い人には、「灯をともすと綺麗。」と言ってほしい。

 自然の器は、大きいな。

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少年ハート

昨日は、小学校の子供音楽会でした。

一年生のうたから六年生のスターウォーズ組曲まで

ひたむきに歌い、演奏する姿は素晴らしいものでした。

一昨日には、北京オリンピックの野球予選、日本代表

チームの闘う姿に、泣けて泣けて。

選ばれた野球少年たちが、必死になってプレーする姿、

草野球人として、日本人として、泣かずにはいられませんでした。

熱い男、星野仙一代表監督も、選手たちを見て泣けてきたと

おっしゃっていました。熱いハートを持ち続け、ひとつのことを

成し遂げる姿に、励まされる12月です。紅葉も美しい日々。

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美しきもの見し人は

堀田善衛さんの書かれた本にたしか

このタイトルがありました。いまでは

こういう題を付ける小説家さんも

いなくなってしまいました。

名は体をあらわす、題名だけで

読みたくなる、品のある本を本棚に。

毎日、朝のうつくしい風景を見ながら

今朝はそんな本のこと、考えました。

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ふたりの距離

ひととひとの距離を、隔てるもの、近づけるものは

時代によって移り変わっていくもの。

いまは、携帯電話やパソコンでメールのやりとりをして

瞬時に距離を飛び越えていますが、かえって心の距離が

離れているように思えます。一昔まえは、お互い会って

話すのが、当たり前でした。男女の距離も長電話では埋まらない。

見えない線でつながっているかのようにみえても

メールの数がふえるだけで、ほんとうのうれしさやかなしさは、

相手には伝わらず、降り積もって、消えていってしまう。

せめて12月は、まわりの人たちと、たくさん会って、たくさんの

時間を過ごすことが出来たら、いいですね。

ふたりの微妙な距離を縮めるもの、誠実さでしょうか?。

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ピクチャーウィンドウズ

冬にうちのまわりの枯れ枝などを焚きつけて

楽しもうと、ノルウェーのヨツールの薪ストーブでも

置こうと思って設計しましたが、予算が足りなくなって

とりあえず煙突の穴の代わりに、窓をつけました。

思いのほかアングルがよく、設計の想定外の好結果。

夜にはお月さんも見えて、満月の夜、月明かりもきれい。

当分、このままです。http://www.ksekkeishitsu.jp

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海と紅葉狩り

今日はお出掛け日和です。言葉はいりません。

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絵になるまち

映画「エリザベスタウン」と「サイドウェイ」

どちらも心に残るものでした。サイドウェイは

ワイン好きなひとには絶対おすすめです。

ワインを飲みに旅行に出掛けたくなる、

まさにそんな映画です。エリザベスタウンも

まちの風景がながれ、実在の家族のような

役者さんたちの演じる、ひとびとの物語。

どちらの映画もロードムービーといったところも

あり、本当によくできた映画です。

まちや風景が、絵になっていました。

アメリカの風景は、乾いているから、映画の

シーンになるのか、撮り方がそうなのか、

いずれにしても、映画のよさを味あわせてくれた

二本でした。ぜひ、ご覧ください。

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鎌倉の風景は、まさに 日本的に 潤っています。

reというキーワード

今日から師走が始まりました。お坊さんも走る年末です。

来年は2008年、環境の世紀と言われて久しいですが

数年前から仕事をする上で r と e がテーマになっています。

リサイクル の リ re にはもともと、再生という意味があり

様々な言葉があります。よく言われるリサイクルをはじめとして

reuse リユース 再利用 renew リニュー 再生産

reduce リデュース 抑制 recover リカバー 回収

みんな、輪の中で循環をしていくことです。

そのことを常に頭においておきながら、ものごとを

とらえていくこと、そして続けていくこと、その中から

いくつかの良い考え方が、自分のものになっていったらいいな

と思っています。今日と同じ自分は二度といないのですから。

きたるべき新しい年には、respect リスペクト 尊敬と

relax リラックス 力を抜く 相手を尊重して話をきくことと

りきんで声高に叫ばないこと ともすればおろそかになるので

それこそ念頭におくべきだと、自分に言い聞かせて。

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