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想像してみました。来年の、あるべき自分の姿。
さっぱり、思いつきません。来年になってみなければ、
その気にならない、そんな当たり前のことしか、
思い浮かびませんでした。来年の抱負とかテーマを
語るより、ただ願うこと、そのことなら、すこしあります。
人の気持ちを察すること、分かり合うこと、は案外
そう簡単なことではないと、よく思うことがあります。
飛び交うメールには、のらないこと。言葉じゃ言えないこと。
まわりにいる人たちの、無言のサインに、気がつく奴で
いたいものだな。
もうひとつ、自分が心から大切だと思えること、が
ゆっくりでもいいから、2%でもいいから、ちゃんと伝われば
それでよしとしよう。今年、自分がなにかを選び取るフィルター、
そのものが、その人の人格だと、いう一言に出会いました。
「品格」とか「人格」とか、簡単に口にするより、
ココロのフィルター、目詰まりしないよう、気をつけようと思います。
来年は、一日多い、366日。その日に、なにをするか、しないか、
がその人を物語るように思いました。
どうぞ、よいお年を。
仕事を納めてしまうと、何かにつけてボーっとしてしまい、
いかに、普段の自分が肩肘張って暮らしているかが、
よーくわかります。よろいでもつけていたかのように。
世の中、疑心暗鬼、余計な心配事に、みんなピリピリや
イライラしたり。せめて、年末年始ぐらい、静かで穏やかな
気持ちで、落ち着いて暮らしたいと願います。
特別な師を、もたない私にとって、なにを拠りどころにして、
仕事をし、生活していくか、模索する時期もありました。
結局は、自分で探した本や、人との出会いのなかから、
出会った心に響くことばに、動かされて、今があるといった
ところでしょうか。心に水をやるのは、自分にしか出来ないこと
なので、せめて引き出しを大きくしたいものです。
たくさんの方の、つくった、よいサプリ、ひとによっては、
言葉でも、絵でも、音楽や映画、料理でもなんでも、
これだ!と思えたものを、たくさん仕舞える、ココロの引き出し。
ドラエモンのポケットのように、夢と普遍性をもった、
そんな引き出し、だれでも、オリジナルなもの、持ってますね。
今まで、毎年使っていた手帳から、ほぼ日手帳に代えました。
12月から使えて、便利です。使っているひとが、みんな
とても楽しそうにコメントしているので、決めました。
そんななか、来年のある一日に「自分の歳を3で割ると、
それが人生の時間だ」 って、のっていました。
おお! と、思いましたね。自分の時間は、15時じゃ
あーりませんか。おいしい3時のおやつ時間。
道理で、仕事が楽しかったり、普通のご飯がやけに、
美味しかったり、映画に泣けたり、馴染みの曲が新鮮に
聞こえたりするわけでした。3時だったら、おやつもいいし、
早めに、お酒もありだし、お茶で一息、一服もいい。
なんでもありの、いい時間なんです。これが、朝ごはん
じゃ、スイーツやお酒は、お呼びでないし、お昼は
せいぜいランチビールしかないし(そんなに飲んでないし)
普通に、3時のコーヒータイムを、過ごしても、
今度は、楽しい晩御飯が待っているではあーりませんか!
お酒も、デザートも、レイトショーもライブも、ありました。
これから、夕方のくつろぐ時間が始まると考えれば、
人生のたそがれなんて、言い方はふさわしくないな。
おいしい時間を過ごす、いいヒントが、ほぼ日手帳には
たくさんのっています。あなたの時間はいま何時でしょう?
人生という一日のおわりに、安らかな眠りを。
以前、鎌倉のあるお寺の和尚さんとお会いした時に、
「この度は、何かのご縁で」と話されていました。
徳を積んだ方が、穏やかに話される言葉は、
なにげない一言、ひとことにも、心に響くなにかが
あるものです。毎日、お経を唱えられるから、
声にも、自然と品性が備わるのでしょう。
そういう方が、「何かのご縁」と言われるときの、
ご縁、ふと考えれば、私たちも、様々なご縁に
囲まれて暮らしていることに、気づかされます。
好きなひとにめぐり会うことや、好きな仕事に
出会うこと、気持ちのよい風景に、さりげない
やさしさに出会うこと、悲しみに出会うことも、
みんな、何かのご縁かと想います。
クリスマスソングの数々も、たくさんのご縁の
なかから、生まれてきたのかなと思いました。
今宵は、吉田美奈子さんのうたを聴きに出掛けます。
ことばにならない、なにかを大切に。
ここ数年、クリスマスや新年に願うことは、
至極平凡に、みんな仲良く、健康で穏やかな
暮らしができたら、ということです。
ヴィジョンをかかげ、スキルアップをし、望むモノを
手に入れることも、それは素晴しいことで大事です。
向上するこころを失ったら、人様の暮らしをデザイン
することなど、出来るはずはありません。
が、基本にあるものは、ココロを開き、自分の目で
確かめること。オープン・マインドで居続けることと、
健康な心と身体があれば、多くのことは要らないと
想っています。ココロの扉を開けて、冬の街へ。
好きな人と、手をつなぐだけで、言葉なんていらない、
二度とこない、2007年のクリスマス。それぞれの、よい、夜を。
この季節は、毎日聴く曲も、特別の格別です。
今は、ありがたいことに、パソコンがジュークボックス
になってます。毎年、クリスマスにふさわしい、
うつくしい曲が増えていきます。みなさんは、どうでしょう?
25日には、近所で 吉田美奈子さんが倉田信雄さんと
duo ライブを、今年も観にいってきます。
ほかには、なにも望みません。くらべるもののない
うたとピアノ です。
毎日が祈りときらめき
だから心込めて
Christmas treeに飾ろう
「CHRISTMAS TREE」 作詞・作曲・編曲 吉田美奈子
「BELLS」 MINAKO YOSHIDA
Cover/c1986 SHINRO OHTAKE
Size:16×11㎝,1984 WOOD-BLOCK PRINT
毎日変わらない、と自分で思っていたって、
季節とおなじように、刻一刻ゆるやかに、
変わっていくのが、自然です。
よく、出来るところから、少しずつ変えていく、
といいますが、人はやっぱり、ガバっといっぺんに
変えるのが、いいみたいです。自分のスタンスを
変えるのは、勇気がいることで、野球の世界でも、
イチローさんも松井さんも、打席での立ち位置を
変えるとき、決断をするって。レベルは違うけれど、
自分を変えるのは、自分しかいないから、
思い切って、向こう側へいってみよう。
「心変わりしたの。」 って言われるより
自分から、どんどん変わっていったほうが、
いままで見えていたものも、違って見えると思うな。
やみくもに行くより、先にあるものを、見据えて
新しい年を迎えたいものです。
「わたし馬鹿よね、お馬鹿さんよね。」
違うよ、あれは 心残り。 失礼いたしました。
ここ最近、「ぐっとくる」について考え中です。
「ぐっとくる」には、年齢や性別、くう、ねるところに
すむところは、まったく関係なく、おこる共通点が
あると思います。対象が女性であれ、男性であれ
映画や音楽、景色やかおり、時間や場所によらず、
「ぐっとくる」ときにはくるのです。
心の琴線にふれるものは、さりげない仕草だったり、
子供のときに、ふと感じた、夏の草むらのにおいだったり。
何度観ても、同じところで泣けてしまう映画や、
サビのメロディー、ふと思い出してまた行ってみたくなる
場所、うれしいときやさびしいとき、必ず浮かぶ
「ぐっとくるひと」の顔。なにげないひとことに
励まされたり、すっと動いて、手を差し伸べてくれる人に、
「ぐっとくる」。男だったら、女性の手料理にも、くるなぁ。
冬は、寒い分、「ぐっとくる」あったかいものが、
たくさんあったら、みんなしあわせですよね!
言われていた、「偽」。人の為にならないから、
「偽」なんですね。ここまで、偽装流行のきっかけは
私たちの建設業界、設計を生業としているひとたち
から、始まったのでした。ひととして、どうか?に
いつも戻ってしまうけれど、今の十代の人々が
ちゃんと見抜いているのが、せめてもの救いです。
「働き盛り」の只中にいる、私たち世代として、
唯一できることは、仕事をすること。
家造りという、ものづくりは、出来たものに、
造った人間の人間性が、あらわれるもの。
人々の誠意が、にじみ出るような、当たり前の
建物を創ることを通してしか、答えることは出来ない。
と思う、今日このごろ。穏やかな雨、降っています。
自然に春夏秋冬のリズムがあるように
恋愛にもリズムがあると思います。
私のリスペクトする、指揮者の小澤征爾さんは
音楽には三つの要素があって、それは
リズム、メロディ、ハーモニーだと話されていました。
いまどきの恋には、ビートと言ったほうが、ピッタリくる。
だれでも最初、ビビビ!やドキドキから、なにかが始まる。
いきなり、アップビートではじまる訳ではなくて、
スローテンポから、徐々にビートが効いてくるような。
恋愛中は、ふたりでメロディを奏でているもの。
普段はメジャーコードの曲を奏でているし、ときどき
ケンカして、どマイナーな曲になったりする。
そして、カップルになって、一緒に歩きだすと、
ひとりじゃできない、ハーモニーが響きだす。
ビートのきいた、うつくしいメロディと、共鳴する
ハーモニー、コレカラのクリスマス、こころに鳴り響く
レンアイビートを、楽しむことにしよう。
昨晩、NHKスペシャルで「ワーキング・プア」の再放送を見ました。
いくら働いても、報われない、真面目に、誠実な、家族思いの方たちの
身につまされる現実が、ありました。仕事があるだけで、ありがたい。
と思っている自分が、甘い考えだということを、思い知らされました。
仕事は、報われてこそ、のものなんですね。当たり前だと思っていましたが、
懸命に働いても、報われない人々、なにが「当たり前」なのか?
ここしばらく、考え続けなければならないことが、またひとつ増えました。
16日に「ワーキング・プアⅢ」が放送されます。
働き者が報われず、ナマケモノに似ている、事務次官がいい思いをする。
なぜか、を自分なりに、仕事を通して考える年末です。
鎌倉では周りの山から、滝のように落ち葉が
降り注ぎ、毎日レレレのおじさんのごとく
ほうきを振り回して、枯れ葉をかき集めています。
いつもカサカサという木の葉の音を聞いていると
「オータムリーブス」の 枯れ葉よのメロディーが
頭のなかで鳴り出します。N.Yのセントラルパーク
の風景などを、想像しながら、今日も掃き掃除。
ジャズレーベル、ブルーノートのジャケット集は
見ているだけで、音が聞こえてくるようです。
サンフランシスコのクロニクル・ブックスから
出ていました。宝ものの一冊です。
冬の夜には、クリスマスソングとともに
スタンダードのジャズもいいですね。
毎朝、お天気がいいと、気持ちよく朝日が入ります。
八幡様を見降ろす高台にあるので
舞殿のうえを舞う鳩もよく見えます。
都会の街中では、窓を開けたら、お隣の壁と
いうことが、多いのですが、それでも空や通りに
向けて、ちょっとの工夫をすれば、その場所にしか
出来ない眺めを創り出すことが出来ます。
我が家のピクチャーウインドウズは
視線が自然と、自然に向かうようにしました。
今は紅葉がきれいです。大きい窓は、大掃除も
大変だけれど、眺望には代えられません。
窓の広い横幅にあわせて、リビングのソファまで
充分の引き、奥行きをとっています。
その場所ですか?もちろん、私の居場所です。
最近は、犬がひなたぼっこで、占領中ですが。
街のあちこちでは、イルミネーションが輝いています。
昨日は目まぐるしい、師走の一日でした。
早朝、仕事で御殿場に行き、お昼をたべて
とんぼ返り、夕方、海まで散歩。
空気が、澄んでいる朝の富士山、雲がちょうど
途切れて、素晴らしく輝いていました。
吹き降ろしの風は、とても冷たかったけれど、
陽だまりに助けられ、写真をパチリ。
お昼は、魚啓さんのおまかせ丼をいただきました。
三島のお魚屋さんらしく、いつもおいしい海鮮どんぶりです。
とてもボリュームがあって、食べ終わると、いつも横になりたくなる
おいしさ。?こんなに幸せでいいのだろうか。いい年末です。
そして夕方、海では、夕日が美しく沈んでいきました。
人工のLEDの照明、青のイルミネーションの輝きもいいけれど、
自然の毎日の輝き、見逃さずにいたい12月です。
「あいつは、器が大きい。」 「あのひとは、器量よし。」
男女のほめことばに、どっちも 「器」 という字があてられて
いるのは、不思議です。見かけによらなかったり、
見掛け倒しだったり、見た目で判断したり。
みんな、自分のことは棚に上げて、見た目で決め付けて
いることが多いけれど、本当はちゃんと、見た目だけではない
ことをわかっていると思います。器量は、顔立ちという意味も
あるけれど、才能や才覚、その人にしか出来ない、そのひと
ならではの、「キャラ」。周囲の人々をリスペクトしつつ、
沢山の刺激をうけながら、今しかできないことを実現する。
そのためには、「ことば」が大事だなと、思います。
生活でも、仕事でも、思ったことを相手に伝えるためには
「ことば」が必要です。使うことばは、その人の人格が
そのままにじみ出るものだ。という言葉、肝に銘じて。
先日、ラジオで、若い女性リポーターがクリスマスキャンドル
をみて、「火~っ つけたら カワイイ!」と、言っておりました。
器量の良い人には、「灯をともすと綺麗。」と言ってほしい。
自然の器は、大きいな。
ひととひとの距離を、隔てるもの、近づけるものは
時代によって移り変わっていくもの。
いまは、携帯電話やパソコンでメールのやりとりをして
瞬時に距離を飛び越えていますが、かえって心の距離が
離れているように思えます。一昔まえは、お互い会って
話すのが、当たり前でした。男女の距離も長電話では埋まらない。
見えない線でつながっているかのようにみえても
メールの数がふえるだけで、ほんとうのうれしさやかなしさは、
相手には伝わらず、降り積もって、消えていってしまう。
せめて12月は、まわりの人たちと、たくさん会って、たくさんの
時間を過ごすことが出来たら、いいですね。
ふたりの微妙な距離を縮めるもの、誠実さでしょうか?。
冬にうちのまわりの枯れ枝などを焚きつけて
楽しもうと、ノルウェーのヨツールの薪ストーブでも
置こうと思って設計しましたが、予算が足りなくなって
とりあえず煙突の穴の代わりに、窓をつけました。
思いのほかアングルがよく、設計の想定外の好結果。
夜にはお月さんも見えて、満月の夜、月明かりもきれい。
当分、このままです。http://www.ksekkeishitsu.jp
映画「エリザベスタウン」と「サイドウェイ」
どちらも心に残るものでした。サイドウェイは
ワイン好きなひとには絶対おすすめです。
ワインを飲みに旅行に出掛けたくなる、
まさにそんな映画です。エリザベスタウンも
まちの風景がながれ、実在の家族のような
役者さんたちの演じる、ひとびとの物語。
どちらの映画もロードムービーといったところも
あり、本当によくできた映画です。
まちや風景が、絵になっていました。
アメリカの風景は、乾いているから、映画の
シーンになるのか、撮り方がそうなのか、
いずれにしても、映画のよさを味あわせてくれた
二本でした。ぜひ、ご覧ください。
鎌倉の風景は、まさに 日本的に 潤っています。
今日から師走が始まりました。お坊さんも走る年末です。
来年は2008年、環境の世紀と言われて久しいですが
数年前から仕事をする上で r と e がテーマになっています。
リサイクル の リ re にはもともと、再生という意味があり
様々な言葉があります。よく言われるリサイクルをはじめとして
reuse リユース 再利用 renew リニュー 再生産
reduce リデュース 抑制 recover リカバー 回収
みんな、輪の中で循環をしていくことです。
そのことを常に頭においておきながら、ものごとを
とらえていくこと、そして続けていくこと、その中から
いくつかの良い考え方が、自分のものになっていったらいいな
と思っています。今日と同じ自分は二度といないのですから。
きたるべき新しい年には、respect リスペクト 尊敬と
relax リラックス 力を抜く 相手を尊重して話をきくことと
りきんで声高に叫ばないこと ともすればおろそかになるので
それこそ念頭におくべきだと、自分に言い聞かせて。
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