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2008年3月

恐れることは不安ではない

昨日から雨が降り続いています。静かな雨のようなので

花散らしの雨にはならないようで安心しています。

明日、夜桜見物を友人たちとのんびりする予定です。

 昨日はネット上の設計コンペの仕事で、ある場所に伺いました。

経験を積んでいても、いつも初めての人、初めての場所に会うことは

すこし恐いです。不安とは違うと思っていて、見知らぬことについての恐れ、

それは自然や宇宙に対する畏怖の念、とでもいうのでしょうか。(大げさか?)

 古の時代から、人は自然の驚異や生存を脅かすことに、恐れをいだいて

暮らしてきました。自分たちの力では、どうにもならないものに対しては、

自然と謙虚に受け止めて過ごすことをしてきたと思います。

 現代は自分たちが中心で、他者にはかまわない社会になっていますが、

設計をする仕事には、謙虚に受け止める姿勢にしか出来ないことがあると

思っています。アタマだけで考えるのではなく、その場所に身を置いて、

五感で感じる、素直な気持ちを失いたくないものです。

 明日は、いいお天気をください。新しい一週間、明日は四月です。

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頭越しの桜

今朝は花冷え&花曇り。マフラーほしい日です。

昨日の人出は初詣クラス。今日もカメラ片手の

おじさんがたくさんいます。今晩は雨降りのよう。

どうかそーっと静かに降ってほしいものです。

うるおったあとの夜桜を観に行こうと思って。

どうぞおてんとさまよろしく。

 鎌倉に点在するのはお寺や神社のほかに

教会があります。桜と教会もよく似合います。

祈りの場所に、今年の桜。どうもありがとう。

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ココロに花を

花冷えの今朝、もうお花見のひとに結構会いました。

犬は頭上の絢爛に見向きもせず、地面のにおいを

嗅ぎまわっておりました。

 夕べの雨で空気が澄み、桜の花もうるおいつつ

こちらをみていました。ほんとうにいいお日和です。

 よく華のあるひとと言います。オーラっていうのとは

ちょっと違うところは、「品」があること。

その品というのは、簡単には手に入らないもの。

自分の手で得られたたくさんのことがらのなかから

本当に身についたものが表れる、そのこと。

 空気の気、目にはみえないはずのその気を

ひとが感じた時、「品」という言葉にかわるのかなぁ。

 桜の花、秘すれば華。暖かな日差しのなか、

ゆっくり歩いていきます。

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雲のゆくえと白球

まずは土井さんミッションを終え無事帰還。

ブーメランと同じようにきちんと

戻られました。無事が万事。

 今年はスポーツの年です。球春という言葉のとおり

野球の季節も始まりました。雲間に消える白球を

夢見る草野球中年にも、身近な春が来ますように。

松井さん、ご結婚おめでとうございます。

雲の彼方までボールを飛ばすように、

二人三脚でヤンキースタジアムの上空へ夢を。

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レンアイ待ち時間

ひとは「待つ」ことによって育むことができます。

春の桜を待つことと好きなひとを待つこと。

そんなに違わない。待ち人来る春。

 その昔、デートの待ち時間、二時間近く遅れました。

冬の寒い雨降りのその日、打ち合わせが伸びに伸び、

気持ちもそぞろだから余計にのーびてしまいました。

まだケイタイはありません。同じ街の中にいるのに、

とても遠く感じたことを覚えています。全速で走ったことも。

 どれだけメールでコトバを積み重ねても、

一緒にいることにはならない。隣にいて、

同じ桜を見上げるかけがえのない時間。

「待つ」ことの意味、考えました。そろそろ、よい時間です。

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あたたかな今日

昨日の春雷に、うちの犬は震えておりました。

番犬には向かないようで。

 段葛の桜もちらほらと咲き始めました。

日当たりのよい場所では、もう七分咲きのものもあります。

冬が寒かったから、桜も一本一本個性が出て、せっかちな奴や

のんびり廻りを見渡してから、そろそろ花開こうかな?という

おっとりした子もいます。

 今週末、きっとにぎわうことでしょう。よいお花見を。

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祈りのうた

ちらほら桜が咲き始めました。巡る季節のなか

小学校は終業式です。よい春休みでありますように。

 昨晩のNHKで本田美奈子さんの歌声を聴きました。

内容は言葉にはなりません。感想なんかも言えません。

言葉にならない気持ち。魂のうたよ、永遠に安らかに。

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場を読む空気

今日は朝から雨降り。散歩も一休み。

すこしスローな週明けです。

 空気を読む、読め、読まないといけないって。

設計では、もうすこし大きなことを相手にしてます。

建物が建つその場所をよく読むこと。

光や風や音、周囲の環境、その場所にしかありません。

素直にその場所の土地の持つ個性に反応すること。

街の真ん中でも、自然を感じられる片隅がきっとあるはず。

注意深く細心に読み込む、そのココロがいるようです。

 受け入れることが、何事も出発点なのは、人間関係の

空気読め問題にも通じることでしょう。

日本には、向こう三軒両隣という言葉がありました。

そのなかでは自分だけが突出しない、という空気を読んだ考えが

あります。段々と自分だけの方向にいってはいけないと思います。

 場所を読むには、まず自分の足元から。立ち位置が大事です。

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坂を下れば

もうじき桜が咲きますね。うちの坂は白い木蓮が咲いています。

鎌倉は三方を山に囲まれていますから、古の人は切通しを通って

生活していました。切通しとは谷と谷の間の小道といえば判り易いかな。

鎌倉に七つある切通しの一つ、その中ほどに我が家があります。

 いままで幾度この坂を上り下りしたことでしょう。気分的には

なんとなく下界に下りていく感じなのです。すこし鎧を着ていくような。

 世間では「右肩上がり」を理想に企業努力を、と未だに言われて

いますが、坂を昇ってばかりはありえませんよね。だれでも年齢とともに

坂を下っていくのが、自然でまっとうなことです。

 でも、一つだけ右肩上がりに上昇カーブを描くもの、みんな持ってます。

ひとりひとりの内面の充実、これだけは、普通にまっとうな暮らしをしていれば

自然と豊かになるもののようです。

 その昔、私が生まれて歩き始めたころ、家の庭の砂場をつくるのに、

母方の祖父が、七里ガ浜からリヤカーをひいて、砂を運んでくれたと聞きました。

その祖父もだいぶ前に旅立ちましたが、ときどきそのリヤカーの話だけは、

不思議と思い出します。

 毎年、桜は咲きますが、今年の桜は、今年限り、二度と来ない季節を

大切に、感謝とともに。

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春空海風

昨日の突風もやみ、今日は穏やかな春の朝です。

昨日の夕方の「ウルトラQ」のような(古!)雲は

おもしろかったです。自然の墨絵でした。

 今朝の春の海、空はひろく波、風たてなく静かです。

つくづく、鎌倉の春はいいものだと思います。

ただ、土日の人出にはちょっと、アレルギーが。

 春が来てうれしいのはみんな同じですから、

よしとしましょう。

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きもちストレッチ

思わぬ強風、冷たい北風が吹いて、季節がすこし戻ったようです。

鎌倉の段葛や山々は、ピンク色の芽でほんのり紅くなっていますが、

すこしきゅうんと足踏みしている春でした。

 あたらしいものごとにチャレンジする時も、ともするとケッ躓き

しゅんとなることがありますが、そこをなんとか踏ん張ると、

違う世界にリーチできるようです。ことばにするのは簡単でも、

かたちにするのは、毎日すこしずつ行くしかないのです。

 うちの犬が、のび~るストレッチするように、わたしも

ぐーんと伸びをしながら行ってきます。一緒にあくびも出たりして。

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ワタシのお楽しみが

今日は太陽が春分点を通過する日だそうです。

ムズカシイことはワタシにはわかりません。

なんでも昼と夜がほぼ同じ長さになる日みたい。

外は雨降りなので、お散歩は無理。

もうご飯も頂いたし、あとはゴロゴロしていよう。

季節の変わり目、たまにはいいですよね、オトーサン

明日は雨さん止みますように。

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春色のミッション

今日、地上ではたくさんの卒業式があります。

近くの家の白い木蓮が花開いています。

 地上の旅立ちの季節、一足先に宇宙に出発された

土井宇宙飛行士。順調にそれはそれはたくさんの

ミッション 任務をこなされています。どこかの国の

政治とは違って、どんどん予定よりはやく前倒しで

すすんでいる土井さんの仕事。地上でもサポートされる

たくさんのスタッフがいて、そのいわば裏方の方々の尽力に

よって支えられていました。JAXA宇宙航空研究開発機構の

ホームページには、そのかた達のことも載っています。

 地上の私たち、「きぼう」をたずさえて春の日を過ごします。

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春の色の白ワイン 飲むミッション 無事終わりました

陽だまり空気式床暖房

春の日差しはポカポカと、眠気を誘います。

我が家の窓辺には、床暖房の空気の吹き出し口が

あります。太陽で温まった屋根の空気がファンで床下を

暖め、窓の近くから出てきます。窓のガラス面は

空気と熱の出入りが大きいので、そこから空気を

吹き出すことによって、家の中全体に空気の流れを

作り出します。ひとは太古の昔から、自分の体温によって

うまれる、微かな上昇気流のなかで暮らしてきました。

体に直接当たるエアコンの風は、その気流とは「真逆」の

感じですね。人ひとり、大体100ワットの電球ぐらいの熱を

出して生きていますから、その熱によって上に昇っていく

空気感をうまくデザインに取り込んで、住まいを創ること。

それはそれはおもしろいと思っています。

 下の写真は床下です。建物の土台廻り、外周部分の

外に面するところからは熱が逃げていくので、そこのところ

の断熱が大事です。本当は、建物の基礎の外側を

「外断熱」するのが、一番なのですが、我が家では

そこをコンクリート打ち放しにしたかったので、

床下内部に断熱材をいれました。

下2枚の写真はお口直しに。

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つながる世代

春のお彼岸、お日様がほぼ真西に沈むので、

西方浄土のことを思う、中国のしきたりから

お墓参りの習慣になった説がある。とほぼ日手帳

の旧暦しおりから受け売りです。

 昨日、F1のオーストラリアGPで中嶋悟さんのご子息

中嶋一貴さんが6位入賞されました。まだ二十代前半

日本でF1が開催され始めた頃、鈴鹿サーキットまで

よく観に行きました。アイルトン・セナさんが亡くなってから

は熱が冷めてしまったかのように、離れてしまい、

それからあっという間に、次の世代がドライバーに。

 あれから四半世紀ちかくたったのですね。

世代は交代するのではなくて、人生と同じように

続いていくもののようです。

 お彼岸らしく、遠い彼方の面影を想います。神妙に。

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豊洲まで行ってきました

今年は春らしい春を迎えました。冬もそれらしく

春もまたあたたかい、当たり前のことですが、

感謝してすごします。

 昨日はゆりかもめに揺られながら、豊洲の

ららぽーとまで足をのばしてきました。人工的な

海辺ですが、春の日差しは変わりなく平和でした。

 キッザニア東京は長蛇の列でした。子供が様々な

仕事を体験する、その経験そのものはよいと思います。

ただ、仕事は社会に出てするもの。商業施設の箱のなかで

課外授業の延長で、どんなことが子供のこころに届くのか?

よくわからないけれど、子供時代にしか体験出来ない、

遊びの時間や切ないお休みの想い出、どうか減らさないで

ほしいものです。

 仕事を忘れてゆったりするつもりが、仕事のこと

やっぱり考えてしまいました。でも、リラックスしたことには

変わりないから、よしとしまっす。

 やあっぱり、地元の海の方がいいな。

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ゆったりと過ごす

よいお天気で散歩も気持ちがいい。

夕べの雷がうそのような週末です。

 ひさびさの連休は、フルチャージ。デジカメも充電して

遊びに出ようと思います。春はそのための日差しを

用意して待ってくれています。

 おなかもすくことだから、いろいろ考えてみましたが、

いきあたりばったりもいいかなと思ってまっす!

行ってきますな。

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春の雨すっぱい

今日は白い日です。春雨も降ってきました。

春の雨冷たくなくて、花粉も飛ばなくて、しっとりと

美肌感覚でよいです。春雨のすっぱいサラダが

カラダにもよいので食べたくなりました。

 疲れたとき、すっぱいものがいいとよく聞きます。

年を重ねると、若い頃のすっぱい気持ちも忘れがち。

辛いものやスイーツ特集はありますが、なかなか

「すっぱい」は話題になりにくいようです。

 犬には「すっぱい」感覚はあるのでしょうか?

嗅覚からいったら相当なものがありそうです。

が、スキマにはいって寝るほうがよいみたいです。

散歩もお預けだしね。

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朝日のあたるひと

段々に朝日が早く昇ってくるようになりました。

ひとは太古の祖先の時代から、朝のひかりと共に

過ごしてきました。カラダは朝日に反応して

目覚めるもののようです。アタマで「ほんとう」を考えるのも

大事ですが、ぜんぶつながっている私たち。まずは

お日様と一緒に動いてみます。

 立ち居振る舞い、うつくしいひとは内面がおもてに

素直にあらわれているように、表情にも朝日があたって

かがやきますように。スペースシャトル、土井さんの

ウェイクアップコール「ゴジラのテーマ」でした。

出発のときの輝く笑顔、うつくしいひとは、地球のまわりを

高速で飛びつつ「きぼう」を組み立てていきます。

 なんだか自然と元気が出てきました。

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てくてく生きてく

春風に花粉が舞ってます。女性が待ってるといいのに。

なにをいってるのでしょうか?

 巷では信号機もLEDに変わっています。

明るく見やすい気がします。上の点々の部分は

残り時間を表していて、赤信号の時は待ち時間に

なるようです。先日、机上の楽園を書いたとき、

本当はデスクランプをLEDライトに変えたことを

言いたかったのですが、ちがうことを書いてしまいました。

 そのLEDライト、寿命は4万時間とのことで、年間200日

机の前にいるとして、200×10時間で年間2000時間点けて

20年は電球交換はなしでいけるようです。電気代も年間で

数十円で、本体の値段は1万円弱だったので、経済的では

あるようです。ただ、太陽電池もそうですが、CO2を出さないから

といっても、作るときのエネルギーや化学物質、交換によって

廃棄されるもの、みんなひっくるめて考えないと、本当のエコには

ならないようです。エゴになってはまずいので。

 考え方はズバっと変えるのがいいと思いますが、

日常のささいなことは、てくてく歩くように、すこしづつ変わっていくのが

いいと思ってます。

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闘うひと

花粉の春、GWの予定は?ニュースになってます。

また今年も鎌倉は混みこみになることでしょう。

 ゆうべ、NHKスペシャル「ミラクルボディー」と

「社員みんなで会社を買った」を続けてみました。

パウエルさんの脅威の肉体と、太陽電池の工場を

社員が再建をする、一見テーマは違うけれども、

共通点がありました。それは「闘い」です。

「自分との闘い」は簡単じゃありません。

いまの「自分」を壊すことでしか次の自分は

出てこないのでした。以前、スピードスケートの

清水さんがトレーニングで筋肉を破壊して、

また再生することによって、新しい体をつくっていました。

それと、おなじような「苦しみ」のなかで、オリンピックへ向けて

の100mの闘いと工場の生産の闘い。

 パウエルさんは、脅威の肉体を得ましたが、心は孤独である

と言っていました。「世界最速の男」が、なんになるのか、

そのこころの内側は、そのひとにしかわかりません。

 かたや、太陽電池の工場の人たちの「工場が毎日稼動する」

のが幸せだという、そのひとことなら、少しはわかりました。

 「苦しみ」は楽しみにつながるからこその「苦しみ」

毎日、たとえのんびりしていても、「自分を壊す」闘いへの

気持ちは忘れちゃなんねぇーぞ、自分。

自分と闘うひと、には必ず日があたるようです。

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雨降りの内向き

春の雨、いつもこころに太陽をという訳にはいきません。

こころの雨降りでも、うるおいって考えればいい。

枯れちゃったと思っても、いい出来事に出会えば、

涙でうるおうこともあります。

 わが家は、山で枯れ葉が降るので、軒樋をつけてません。

雨のしずくがリズムをとって、窓ガラスの向こうで落ちています。

そんな景色を見ながら、静かにお仕事。贅沢です。

 写真は晴れて、桜待ち。

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永遠に

季節は永遠に巡る、人生は一回だけれども。

と池田晶子さんの本の帯にあります。

桜は毎年咲く、永遠性と、見る側の私たちの

一回性の人生。毎年、巡る季節ごとに、

創られるあたらしい思い出に。

 砂浜にて、懐かしいものを発見です。

あたたかな、よい春を。

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机上の楽園

春が来てあったかくなってきました。眠たくありませんか?

春眠は、カラダからの声で、冬の縮こまりモードから春モードに

伸びるスイッチの切り替え指令が出ているからなのかな。

人生、三分の一は寝ているのですから、大事に寝ましょう。

 さて、普段の三分の一の時間を使う仕事場、

ホームオフィスは痛勤時間なく、快適です。ここ最近は

なんでもパソコンの中に入ってしまうので、小物を

とっかえひっかえ、机の上に並べて楽しんでいます。

 今月の「ほぼ日」カレンダーは、ブイヨンちゃんが笑っていて

飽きません。こっちも毎朝笑ってしまいます。ありがとう。

 その昔、小学校に「机上旅行クラブ」というのがありました。

時刻表を調べて、机の上でルートや時間を設定して、

旅をする。思えば、のどかな時代ですね。今は、ネット上で

リアルタイムの旅行プランや、グーグルアースの世界です。

 机の上で、空想するのもいいもんです。

つい、うとうとするのも春眠だから。

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ここにいるよ

お天気のようにくるくるかわるお天気屋さん。

お天気に気持ちが左右されるお天気屋さん。

毎日かわることには変わりありません。

 夜、眠る前に本を読むと、寝ている間に、

アタマの中で整理してくれるシステムがあるようで、

今朝ふと、なんでも「ここ」にあるじゃないか。

と思いました。夕べ、池田晶子さんの「暮らしの哲学」

を読んで、腑に落ちたことと、子供が英語の初歩

it それ that あれ の話をしていたことが結びついて

「ここ」が生まれてきたようです。あっちではなくて

いま、現在ここにいる不思議。おもしろいと思います。

 夢はどこか別の場所や未来にあるのではなく、

いまここにこそ「ある」以外には「ない」。

 「思う」のではなく「考える」のよ、と池田晶子さんの

言葉が聞こえてくるようです。よい一日を。

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スレンダーガール?

啓蟄過ぎ、寒い朝です。出てきた虫も固まってしまう風。

 今年は、桜もすこし遅めのようです。お楽しみはすこし

さきに、暖かさと一緒に待ちましょう。

 最近はエビチャン&モエチャンに代表されるスレンダーな

女性が増えてうれしいかぎり?です。内面のうつくしさが

オモテに表れるとするならば、スレンダーなすっと伸びた

ココロがふえてきたのでしょう。男の器にたいして、女性の

器量よし、増量中。

 中学時代に聴いたチープトリックの「サレンダー」から

「スレンダー」について思った日、父の家庭菜園から

のダイコンと、朝日に伸びる影は(影だけは)

スレンダーでした。

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自分のものさしをもつ

春は自然と気持ちが前を向きます。芽吹くのは自然なことと

あらためて思います。

 毎日、設計の現場では「寸法」を相手に仕事をしていますが、

さてこの「寸法」なにを基準に決めているのか?。

明確な根拠があるとすれば、自分の体に聴いてみて、

これでいいのかと問いかけることから、創めること。

謙虚に、考える「寸法」を決めるそのモノサシ。

 その物指しでひとの気持ちをもはかることも

出来たらいいなと思います。当てはめるのではなくて、

思いはかること。気持ちを込めて、こうかな?こっちかな?

と考え続けていく、その先に自分なりのオリジナルのものさしが

あったら。だれにでも創れるあたらしいものさしを。

 私はスニーカーをはいたとき、ジーパンのおへそのところで

地面からちょうど1メートルです。みなさんはどうですか?

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春のこころ待ち

毎日春の景色を眺めて歩く贅沢は

仕事の活力をあげてくれます。

 歩くリズムはアタマにもいいビートを

与えてくれるようで、何事もはかどる春です。

 暖かくなると、肩のチカラもふっとぬけて

あたらしいことを創められそうな気配に

ふれることができます。

 週末は花粉と黄砂吹き飛ばしながら

出かけようと思います。まだ早いけれどよい週末を。

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消えそうな三日月

ひな祭りの日、今日は3月3日みみの日。

絢香さんの「三日月」にぴったりの月が

のぼっていました。朝焼けの雲間に

とけるように消えて見えなくなりました。

 なにが悲しいわけではなく、元気はある

日の中でも、ふと哀しげに切なくなったり

するときってありませんか?

 そういうせつなさを、大切に想って暮らしていれば、

いつか楽しい想い出にかわっていくと信じて、

あたらしい一週間をかわいげのある人と一緒に。

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路地裏の中年

春は散歩も楽になります。鎌倉も人出が多くなり

犬の散歩も路地裏が中心です。

 大佛(おさらぎ)さんの茶寮もそんな路地裏に

あります。そのお庭を囲む板塀は「大和塀」

板を互い違いにあいだを透かして組み合わせたもの。

神社の屋根にもおなじようなものがあってこちらは

「大和葺き」 湿度の高い日本では、ものとものを

密着させずに、適度なすきまをあけ、向こうを透かすので。

古人の知恵を現代に生かすのが設計屋の仕事です。

 その路地裏を今日もぬけて、海を目指す中年でした。

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re再び生きる

さあ弥生の季節のはじまりです。

三月の声を聴かないとやっぱり春が

来ない感じがします。アタマでわかって

いても、暖かくならないとカラダのほうは

じょうずに動いてくれません。心と体は

見事に連動してくれているので、春の訪れと

ともに、充実した毎日を。

 巡る季節には、岡本太郎さんの

「毎日にあたらしいスタートラインを引け。」

 パソコンのようにリセットするというより、

人には restart リ・スタートが性にあいます。

春は新しいスタートと再生の季節です。

あと、やはり春眠暁を覚えず、実感です。

カラダを春モードにするのは、犬も眠いようで。

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