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2008年4月

都会でうるおうハート

今日もいいお天気で、明日から5月。さつき晴れになりますように。

 昨日は、銀座は数寄屋橋公園の脇を通って、秦明小学校近くの

ギャラリーに水彩画を見に行ってきました。建築パース(透視図・

一般の方には、完成予想図といえばわかりやすいでしょうか?)

を描く仕事をされている方々が、仕事をはなれて、筆をとられた

作品展です。時間や予算の制約がある、日常の仕事とは違う、

9人の方々の、水彩画。みなさん、生活者としてテーマをもって、

絵に表現されていました。技術をこえた、気持ち。表現するのは、

ハートのうるおいでした。こころにゆとりがあるから、忙しい世の中

でも、地に足がついて「絵になる。」人たちの展覧会です。

 公園の噴水と一緒に、心にうるおい、いただきました。

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おだやかに たおやかに

朝日が差してきました。いい一日がはじまります。

今年の連休は、お天気にも恵まれるようで、

ここ鎌倉にも、例年にも増してたくさんの人が

訪れることでしょう。

 今日は、東京さ いくだ の日です。

場所によっては、地元より都心のほうが

ゆったり出来るこの季節。たまには

都会の風にあたってくるのもいいかなと思います。

 でも、帰ってくるとほっとする場所が、

ここにはあるんです。ありがたいことに。

 また、明日もどうぞよろしく。

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はたらく休日

今週はお天気にも恵まれて楽しい一週間に。

なんとなく朝の散歩も違う犬と人に会って

いつもとちがうペースです。

 なんとなく休日と土曜日の半ドンが混ざったような

お気楽なムードで働くことが出来ます。一年中こう

肩の力がぬけた自然体でいければいいのですが、

メリハリも必要でした。いろいろあるからおもしろい。

 早朝の八幡様は、誰もいない静謐な空間です。

新緑が青空に映える、よい季節に感謝。

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と、ある場所をつくる

すこしすっきりしない空の日曜日です。

昨日設計コンペの現場を訪ねました。

建て替える理由は、建物の数だけあって、

壊される理由、使い続けられる理由が

また、そこにはあります。

 日本では一般的に、古くなって老朽化したから、

という理由が多いと思います。が、よく考えてみると

本当に思いを込めて建てられた建物であれば、

愛着がわいて、壊すことが忍びなくなるはずです。

 そこに今まであった建物を、壊して失うことは、

そこで過ごした時間の長さや濃さ、記憶や思い出を

減らすことになります。それぞれの人の心には、

残っても、対象となるものが無くなること。

そのことには、痛みというか一抹の寂しさがあると思います。

 私たち、つくる側、壊す側の人間は、残すこと、大切に

使い続けることの意味をよくよく考えて往かなければと

思った一日でした。かわいい自分には、旅を。

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なにもない空間

今日は現場の現調会に行ってきます。

なるたけ平常心でありのままを見てこようと

思います。

 毎朝犬の散歩で八幡様を通り抜けますが、

見事に静かな空間です。子供の頃、境内で

どんぐりを山ほど拾ったりしていました。

その頃と変わらない空気感、成長して

受け取り方が変わったのはこっちです。

 空間とは文字通り、なにもないところを

言うのですが、設計するのもその「空間」です。

床、壁、天井の材料のあいだ、その囲まれた

ところが空間になる。その空気しかない

場所をつくるために、建てる仕事。

 なにもない空間、をかたちづくる何かを

今日も探しに行ってきます。よい黄金週間を。

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瑞々しさと端正さ

鎌倉は海から湿り気を帯びた風が吹くし、

谷戸では苔むした庭から朝露の香りが届きます。

 冬を越すと、湿度が高い季節が続いて、

たまにうっとおしい時もありますが、緑にとっては

居心地がいい場所であると思います。

 水や雨の言葉が多い日本の中の、黄金週間。

毎年、すこしスローダウンして、心にうるおいをプラス。

マイナスイオンただよう、ここ鎌倉ではすぐマイナスが

くっついてプラスになっていく環境があって有難い。

 本や絵をみて、新鮮な鎌倉野菜を食べて、

こころとからだに瑞々しさを取り戻す時間を過ごします。

 物事の端々をおさえることで、うまれる端正さ。

瑞々しさからはじまるように思います。

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お祝い日

低気圧が近づいているそうで、海は波頭がたって

雨がちかい気配。気圧が違うせいか、横須賀線の

走るガタ、コトーンの音と、お寺の鐘の音、よーく

聴こえました。いつもと同じような朝でも、

すこしづつ初夏にむかっているようです。

 きょうはささやかなお祝いをします。誕生日を、

健やかに迎えられることに感謝して。

 藤棚が見ごろを迎え、そろそろ熊バチが飛ぶ季節かな。

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仕事の流儀

昨晩のNHK「仕事の流儀」は洋上加工船のマネージャーさんの

仕事がテーマでした。ひとつひとつの言葉に、海の上で体を張って

いる男ならではの、重みがありました。一言ごとにうなづきながら

観ていましたが、「仕事は能力や経験ではなく、姿勢でみる。」と

いう言葉がもっとも印象に残っています。

 経験を積み、能力があがっても、仕事に向かう姿勢そのものが

問われている。ともすれば、出来高や結果に目がいきますが、

つまるところ、毎日どれだけ自己ベストを出す姿勢でいるのか?

物事に取り組む誠実さ、ひたむきさが問われていたことに

気づかされました。

 4月も終わりに近づき、国民年金の保険料を前払いしました。

まとめて払うと3000円ほどの割引があるので、すこしでも出て行くお金を

少なくしようと思ってしています。が、そんなところに、保険料着服10億円!

のニュースが..........。もう怒る気にはなれませんでした。

 洋上加工船の方が最初に言われたのは「ずるはしない。」でした。

小さい頃、友達と遊ぶ、その遊びの中で「ずるはしない。」のを

身につけるのが子供です。「ずるをする。」大人、空は見ているのかな。

と、朝日を眺めながら思っていました。

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消える仕事 残る仕事

早朝はまだすこし冷えています。日中はとてもあったかいですが。

流鏑馬の終わった馬場の砂の上を、うちの犬が盛んに嗅ぎまわって

いました。まだ残り香があるようです。

 設計の仕事も、建設の仕事も、つくった人々がいなくなった後も

残る仕事として、在ります。日々、考えたことは跡形もなく過去へ

浮かんでは消えていくのですが、消えていくその仕事の中から、

残る仕事が生まれていくのでした。

 日常の平凡さのなかから、人の記憶にも残る仕事。

ひとつでも残すことが出来ますように、願っております。

 自然の蔦は、最高の断熱材でした。自然にはかないませんね。

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燃える空に燃える心

昨日は穀雨、穀物を育てる雨が降る季節。

流鏑馬は三万人の人出とか。ご苦労さまです。

 今朝は朝焼け燃えていました。暖かくなって体も動かせて

よい感じになってきました。いい季節です。

 心も体も前倒しにいける、よい一週間のスタート。

クリアなアタマでクリエイトできそうです。どうぞよろしく。

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風のつよい日の夢

昨日、御殿場にいってきました。富士山に向かって

地形はゆるやかに昇っていく場所が多いのですが、

富士山の雄大さを望む北側の窓の多くは閉ざされています。

地元の人には、富士山が見えるのはあまりに当たり前で、

眺めるよりは寒い吹き降ろしの風がふく方向を閉ざすほうを

選んでいるようです。住んでみなければ、何事も解りません。

 今日も春風のつよい一日です。海は伊豆までよく見渡せて、

空は雲がさまざまなかたちでひろがっています。

八幡様では流鏑馬が行われます。豊作祈願のための神事、

観光のひとびと、どのくらいわかっているのでしょう。

 日常の風景も、またひとつの夢のようなものに思えます。

二頭の犬はにおいを嗅ぎつつ進みます。

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華のあるひと

今日は仕事で御殿場に行ってきます。帰りには

美味しいわさびづけと一緒に帰ってきます。

 あのひとには華がある。なんとなく魅力が伝わってきて

人が自然とそのひとの廻りに集まってくるそういうひと。

どちらかというと、その輪を外からながめているタイプです。

 人々が楽しそうにしているのを、見ているのが好きだと

いう性分が、設計の仕事に向いていると納得しています。

裏方として家という舞台をしっかりつくる。住宅はそこに住む家族が

主役です。見守り支える縁の下が自分の舞台であると心得て。

 華はなくとも、自宅には花がありました。おそまつくん。

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彩りを楽しむ生活

春雨、今日は強く降り続くようです。すこしクールダウン。

 小学生のとき、使う色鉛筆の「やまぶきいろ」好きでした。

春の散歩道は、自然の色で彩られています。

ハナミズキにも、白と小ぶりの紅があります。花びらの部分は

包ほうで、真ん中が花だそうです。立ち姿が華奢で格好がよいので

よく創る家のエントランスに植えたりします。緑で人を迎えるように。

 昨日、海で赤潮が出ていました。気になりますが、

日々外の景色を見ていると、いろいろな変化があります。

 自然が与えてくれるいろどり、彩りのある生活を楽しんで。

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羽根があるもの

先日、ニュースで社会保険庁の局長の方々、退職金6200万と聴きました。

その後、みなさんお決まりの天下りのおまけつきです。

 設計の仕事で携わる住宅は、3000万が上限ということを考えれば、

二軒分です。庶民の感覚を、持ち得ないのも妙に納得してしまいました。

 ワーキング・プアの方々と同じように、お金にはきっと羽根がはえている

感じがあります。自営業は自由業、自分の動くとおりにしか、実入りはありません。

でも、好きな仕事で、人様の「夢のマイホーム」にかかわることが出来るのは、

これ以上望むべくもない、しあわせなことです。

 人の家なのに、つい自分で住んでいるように設計してしまい、情が移って

自分で住みたくなってしまうのが、悩みのタネでした。

 「住む」は「澄む」とは、うまいこと言うなぁ~。

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鎌倉路地フェスタ

今朝も朝もやがかっていました。もう再来週末はGWでした。

鎌倉の新緑は、GW前の今が一番きれいなんです。

GWにはもう色濃く深緑になってしまうので、ぜひその前にどうぞ。

 毎朝の犬散歩コースで、今年も鎌倉路地フェスタがあります。

あまり知名度がないようですが、ローカライズの地平からぜひどうぞ。

 毎日見ている景色もいつの間にか緑濃くなっていきます。

海と山に路地、「路地る」日々是好日。

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創ることと壊すこと

少し冷えた今朝、朝もやの中ウグイスの声が

澄み渡っています。

 散歩の通り道で、解体中のお宅を見つけました。

この感じで、お店にしたらよい感じだな。と商売柄

思いました。思えば、何かを作ることと何かを壊すこと、

はウラオモテです。新しいことを始めるにも、何か殻を

壊すことが必要だし、器を大きくするには、

同じことばかりしていては変わりません。

 もうひとつ、キーワードはre。壊さないこと。

ありのまま、生かす。reとは再生ふたたび生かす。

 夕べのクローズアップ現代は、リサイクルがテーマでした。

ゴミとして捉えている日本と、資源として国家戦略ですすめる

中国。創るパワーは、お隣りの国にはあふれています。

 うつくしいものを生み出す資源は一人ひとりの心にありました。

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プライベート

趣味は仕事。設計をする仕事は、建築という「もの」を

考える仕事なのですが、そのことは結局、人のことを

考える仕事に他ならないということになります。

 人も自然の一部だと思えば、そこから無限に広がっていく

考え方をしていくと、ここからはプライベートって分けられなく

なってきました。好きな音楽を聴いても、いい響き方をする

場所とは?いい音のする楽器に使われている木はなに?

と、いう具合に連想が始まっていきます。

 プライベートを大事にすることは、仕事も大事にしてこそ、

そのバランスの上に成立するもの。その仕事とプライベートの

境界線、はじめから持ってないかもしれません。

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建築の言葉

建築家という呼び名は好きではありません。

職人さんに共感するところが多いから、

設計屋が一番性にあっていると思ってます。

今は簡単にアーティストって呼びますね。

本物しか残らないけれど。

 専門用語が多い設計の仕事は、それだけ

古の時代から建築するための積み重ねがあることを

物語っています。写真は簓子下見板張りという建物の

外の壁の出来上がりです。「ささらこしたみいたばり」

と読みます。外壁仕上げと書くと、仕上げってなに?

と某サイトの質問コーナーで訊かれていたので。

杉の板などを重ねて張ったものを下見板張りといい、

写真で縦に通っている木の部分が「ささらこ」です。

簓ささらとは、重なった板の部分に合わせてギザギザに

木を削ってつくったものです。この場合、杉の板が「親」で

ささらが「子」の役目をしているので、「ささらこ」という訳です。

そして、そのささらこの木を板に押し当てて釘を打って留めることから、

そのささらこの木のことを押し縁おしぶちといいます。絵画や写真の

フレ-ムのことを額縁がくぶちという、あのふちです。

 このように、建築の言葉を普通の方々に伝えようとすると、

説明が説明を呼ぶ、負の連鎖?がはじまってしまいます。

 ものごとには、その素養があってはじめてわかることは多いです。

すこし前の日本人には、建築の言葉を理解する感性がありました。

その足元にすこしは近づけるように学びたいものです。

 建築に近づくためのアプローチ、写真の路地が好きです。

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口のきき方

いい陽気で、いい季節です。ここ鎌倉はウグイスが目覚ましです。

 以前から、話し方に人格が出ること、気になっています。

物腰が柔らかい、受け答え。人を説得することは、前提に相手のことを

ひとまず受け入れる器がいるようです。共感できる相手に自分も心を開く。

いつもオープンなハートのドア、つくりたいものです。

 さきほど、ラジオのナビゲーターさんが「雲の割れ目から」と言ってました。

「雲の切れ間」では?使う言葉、自分の話す言葉は、自分が一番よく聴いている

もの。その人となりは、使うことばどおりになっていくのだと思います。

 きたないことばも、そういうことを教えるためにあるのでしょう。

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いつも心に紅一点

どんより空にそぼ降る雨。犬の散歩は待ってくれません。

昨日一日ガマンしたので朝からキューンキューンです。

イソイソを通り越しダッシュしてきました。

 前にほぼ日で糸井重里さんが、男はほめられたい一心で

大抵のことはやってしまうもんだと言われていました。

まっことそう思います。単純なもので。

 でも、ひとが動く動機なんて、単純でいいと思います。

ココロに一輪の花があれば、なんでも出来そうな気になるもの。

 毎朝、すれ違うランニング娘。ショートカットの髪がピョンピョン跳ねて

うさぎのようです。なんてこと言ってると、たちまち紅二十点、三十点に

なってしまうようで、すいません。

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ものづくりはこころづもり

旧暦では今日は三月五日。季節の変わり目はこれから

はじまるようです。スイカの話もでていますが、早過ぎです。

 ものづくりに限らず、なにかを生み出すためには、

日々の積み重ねが大事だとはよくききます。

岡本太郎さんは、むしろ積み減らすべきだ!と。

 元気は元の気、もともと人間にはたくさんのものが

すでに備わっているものだとすれば、もともと自分のもっている

なにかを表に出していく。そのことが表現となって、世間では

働くという。人を動かすことも、人が動くことも「働き」でした。

 すべてのことは、その人のこころづもりひとつからはじまるようです。

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リズムとビート

バイオリズムは意識をしなくても

寄せては返す波のように自然に繰り返されている。

そのことは自分の体そのものが自然なのだという

不思議さを物語っています。

 歩きながらモノゴトを考えているとき、ふと思いつくこと

歩くリズムに連動しているようです。足裏のビートと

ハートのビート、動いているうちにどこかでつながって

アタマにもいいビートが生まれるようです。

 「やるきはやらないと出ない。」ようになっているのを

スケッチしながら動く手が実感しています。わかりにくい?

 力強いビートときれいなメロディーを持った音楽のような

そんな毎日の自分リズム、見つけましょう。

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学校へ行くこと

今朝は春の嵐で土砂降りです。山の中に暮らしていると

文字通り土とかも降ってきます。

 夕べのNHKスペシャルは不登校がテーマでした。

携わる先生が、自分が中学生だった頃、その状況だったら

正直しんどいと言われていました。家庭の事情や同級生との

やりとりのなかで、ふと立ち止まってしまう。

 本人たちは、その中でたくさんのことを、真剣に「考えて」いました。

苦しみながらも、なんとか将来を見据えて、行動する。

その子たちを、わが子のように「考えて」支える先生たちの、行動する情熱。

 卒業式当日、その先生の机の上には、手渡せなかった卒業証書。

入学式のあった夜、学校へ行くこと、行けることの幸せ

こころに残るテーマをもらいました。

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はじまりの季節

今日は入学式と始業式です。

桜吹雪と一緒の、新たな季節のはじまりです。

自分の入学式は仙台にいて、不安な気持ちを

空元気で吹き飛ばして出掛けたのを覚えています。

 仕事や恋愛も、日々是新たな気持ちでいられたら

いいですね。気持ちをどこにおくかでずいぶんと

変わっていくように、暖かな季節、新しい出会いを

大切にして。

 川喜多さんのお宅の桜が見事でした。

記念館に建て替えするより、いまのままの佇まいを

残して改修してほしいものです。世界遺産に登録するより

こちらのほうを優先してください。

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春の音ノート

休日に仕事というより小旅行。でも一時間半です。

昔、大学に片道二時間半かけたことを思うと

そういえば卒業式出られなかった......。

 明日は入学式でした。前を向いて歩こう。

毎朝のウグイスによる、ウェイクアップコール

かけがえのないものです。宇宙飛行士募集中ですが、

模様のない無地のジグソーパズルを完成するチカラが

いるようです。地頭力より、クリエイティブ?

 音楽を文字どうり楽しむ、自然の音、聞き耳たてて。

どうしてもマギー審司さんの大きな耳を思い出す春です。すいません。

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春の楽園

いいお天気です。我が家のある谷戸では

ウグイスの声で、朝目を覚まします。贅沢な静けさ。

きっと街中は散り行く桜をながめる人でいっぱいです。

 八幡様の空には飛行機雲、うちの窓には山桜と青空。

海も穏やかで、なんにもいうことありません。

春の地上の楽園、いい季節です。豊作を願う時季でもあるのです。

 足元の犬は遠くの彼女を見つめていました。

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地頭力よりハート

桜も二回目の週末まで魅せてくれそうです。

今年の桜は今年にしかなく、来年はまた違う自分が

いるはずで、見方も変わるものです。よくよく見ておこう。

 昨晩、「クローズアップ現代」のテーマは地頭力でした。

やわらかアタマで、すばやくゼロから一を作り出す、ビジネス話でした。

もうすこし、人間的なチカラのことを思い浮かべていましたが、

やっぱり現代社会は、そういう方向に向いていないようです。

 つまるところ、発想のテクニックが商売になるかどうか?と

いうおはなしなのでは。アタマのよい方のお仕事です。

設計の仕事には、ゼロからはありえないと思います。空につくるわけではなく、

地面相手に、古の時代から無数の無名の人々の知恵、その前提の上に立って

創めることしかないと信じています。

 フィラデルフィア・フィリーズの田口壮選手の昨日のブログには

メジャーから降格させられた同僚の選手の去り方について書かれています。

つらいその場においても、田口選手に気を使いながら、あくまで冷静に

メジャーの舞台から消えていく。その方の、人間の器、その内面にある力。

そのことのほうが、本物の人間の底力に思います。

 プロ野球の世界も、華のある時間は桜とおなじく、短いものなんです。

問われるのは、心と体の強さ。非力でも、しなやかでやわらかなひと。

結局は精神論になってしまいました。

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日々力 日常力

今年もプロ野球が始まりました。

今年は連勝と連敗が続く年のようです。

こんなとこにも二極化か?

 自然は今年も桜の花を咲かしてくれました。

わたしたちの日常も、淡々と続いていくものですが、

継続は力なり、と思っていたら、ラッパーのクレバさんも

「オレは天才じゃないから、毎日つくり続けないと。」と

言われてました。クリエーターにも共通する考え方のようです。

 赤瀬川源平さんの「老人力」以来、いろいろな「~力」でてますが、

凡人力も続けるには、結構力がいるものです。

 ほぼ日の糸井重里さん、今晩のNHK「クローズアップ現代」に

出演されるそうで、テーマは「地頭力」。楽しみにしてます。

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文句のつけようのない一日

鎌倉は桜が満開です。

今年の桜は、冬が寒かったせいか格別です。

歳を重ねると、毎年桜が咲くことに永遠をみるようになる。

とは池田晶子さんのことば。本当にそう思います。

 夕べの夜桜、両手に花×2でした。

その帰り道、カフェボウルズにて、鎌倉ビールの生

飲みました。とてもうんめい夜でした。

 海の青空は、もう初夏の気配がしています。よい一日を。

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桜と三日月

今朝は花冷えもいいとこでした。

手もかじかむ寒い朝、今日は伊豆も大島も

見えていました。伊豆の温泉にでも行けたらいいな。

 街中の桜もそろそろ散り始め、山桜はこれから満開。

いろいろなタイプの桜、今晩あたり夜桜いいですね。

あったかいかっこして、ゆっくりと歩いてきます。

朝の青空に、桜と三日月、よいカップルです。

とても気持ちのよい、四月の始まりとなりました。

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