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2008年8月

夏のおわりのクラクション

昨夜の雨もあがり、日が差しています。

昨日の鎌倉音楽祭初日、願いが通じたのか、

一時降っただけで、最後まで楽しみました。

 稲垣潤一さんが「夏のクラクション」「オーシャンブルー」

続けてくれて、過ぎ去りし日に、一気にフラッシュバック。

かわらぬ歌声に、またひとつ、いい夏の思い出ができました。

 秦 基博くんと、髪を切った矢井田瞳さんは、声の良さが

際立って、いいステージでした。山本潤子さんの歌う

ユーミンナンバー「海を見ていた午後」「卒業写真」も

昔を思い出させてくれました。アンコールのみんなで歌う

「翼をください」は、くしくも24時間テレビのエンディングの

ような感じで、幕をおろしました。

 セミの声と、森を吹き抜ける風の中、雨を忘れさせる

音楽でした。今日は見にいけませんが、八幡様から

聴こえてくる音楽に、思いを馳せたいと考えています。

 八月三十一日、831でヤサイの日、鎌倉野菜をとって、

ゆく夏を惜しみたい、音楽の余韻に包まれた朝でした。

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鎌倉音楽祭

連日の雷雨、いまのところ小休止。海では伊豆や大島が見えていました。

 が、やはり今日も雨模様のようです。鎌倉音楽祭が今日と明日、

八幡様でおこなわれます。ステージは静御前の舞殿。準備は昨日の

うちに、あとは始まりを待つばかり。

 昨年は、やはり雨の中、雨ガッパで見ていました。

「たそがれマイラブ」に、ザ・ベストテンの時代に思いを馳せました。

今年は、稲垣潤一さんの「夏のクラクション」が聴けたらいいな。

あとは、お天気どうぞよろしく。

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晴れ間に、願う日

雷鳴とどろく、昨晩の雨もあがってつかの間の蒼い空。

雲はあっという間に海に向かって「雲が沖にいくと降る」

言い伝えは今日も生きているようです。

 明日は鎌倉音楽祭。前回は雨でした。今回も

ウエザーニュースを見ると、微妙なお天気です。

 四国では水不足のようですが、関東は「ゲリラ豪雨」。

有り難くない雨も、ところ変われば願う雨に変わるものです。

 日ごろ、あまり声高に要求したりしませんが、

たまには晴れ間を願って、八幡様に頭をさげてきました。

 ゆく季節とくる季節の真ん中に、お願いする朝でした。

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秋モードで行こう

夜半の土砂降りはあがって、散歩に出掛ける催促を

犬が怒った顔でしています。すまんすまん!これから行こう。

というわけで、いつもより遅くに行ってきます。

 愛用のかまわぬの手拭いも、秋色にシフトして。

週末の鎌倉音楽祭、どうか雨が上がりますように。

Tanuki

引き潮の夏

ひさしぶりの青空、心地よい秋風が吹き渡っています。

お天気屋としては、晴れると自然にやる気が出てきます。

一日のはじまり、いい波に乗っていけそうな朝でした。

 夏の終わりは、風からはじまります。引き潮の浜辺に佇み、

しばし深呼吸。呼吸の大切さ、オリンピックにも表れていましたっけ。

新しい風をいれることは、心にも体にも必要なことのようです。

 ありがたいことに、仕事繁盛の毎日。忙しい中でも、ふと足を止め、

季節の移り変わりを感じたいと思います。忙しいとは心を亡くすこと。

毎日、オープンマインドを心がけていきたいものです。

 過ぎ行く夏に、いい思い出を。

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続いてく夢

今朝は朝焼けの伊豆半島が見えました。

霧雨のミストシャワーの中、すこし蒸しているようです。

 朝凪の引き潮に、広くなった砂浜は秋風の気配が

漂って、静かで穏やかな場所になっていました。

 今年も、残すところあと四ヶ月。自分なりのベストを

出してはいると思いますが、傍から見れば、なにも変わり映え

しないおじさんに見えていることでしょう。

 ソフトボールの上野さんが「あきらめない」ことを続けてきた結果、

金メダルを手にしました。改めて、続けることの意味を考えます。

湧き出る気持ちを持ち続けるのと、夢を見続けること。どちらも

ひとりの大きな力であるように思えます。

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夢のあとさき

季節の変わり目のようで、雨降りが続きます。確か昨年も

パタっと涼しくなったような気がします。やれやれと

 夢の祭典が幕を閉じて、いつもの一週間がはじまりました。

サッカーワールドカップの予選や、バンクーバー冬季オリンピック、

次のロンドンへと、スポーツの夢も続いていきます。

 戦争の戦いではなく、スポーツの闘いは自分とのたたかいでも

あります。自分を知り、信じて、可能性を探るのは、平凡な日常から

すでに次の舞台に向けてスタートしています。四年後の自分、

想像して仕事します。秋モードで。

 ほぼ日手帳、来年のはなしになってます。

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幕が降りる日

今朝は雨の止み間に散歩に出て、降られて帰ってきました。

霧雨は結構濡れます。こう涼しくなると、風邪ひきそうですね。

 足元の犬は、ぷるぷる体を震わせて、何食わぬ顔で

歩き回ります。散歩という目的を達成したので、あとはご飯待ち。

 北京では、メダルという目的達成を目指しているのに、

犬には関係ありませんでした。

 韓国の野球チームが、金メダルを獲りました。メンバーひとりひとりの

心の強さ、タフネスが一丸となった結果です。アルゼンチンのサッカーにも

個人の技術の高さの上に、どこまでもボールを追う強さがありました。

 テクニックを超えて、心の根っこの部分で「勝つ」という強い意志が

最後の勝敗を分けるようです。

 日本のテレビ放送は、負けたとき、扱いが冷たいですね。

勝利の波に乗れないこともあるのだから、「よくやった!」の

言葉がすくないように思います。持ち上げるだけ持ち上げといて、

はしごをはずすような、暖かくない報道は、よくないです。

 今回のオリンピックは、団体競技のおもしろさとむづかしさ、

両方を学びました。結局は、ひとりひとりの底力の差なのですが、

それだけではない、何かがどうもありそうです。

 流れとか、目に見えないけれど、感じられること。

言葉にならない部分がある、のは心と体を使うスポーツでも同じようです。

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いそしぎの浜辺

今日は旧暦七月二十三日 処暑です。暦とおり暑さが止む日です。

浜辺の色合いを見ていると

映画「いそしぎ」のテーマ「THE SHADOW OF YOUR SMILE」

が思い浮かびました。昔行ったスペインの太陽の海岸でも

朝早く誰もいない海辺に白いビーチパラソルが並んでいて、

同じようなことを考えていたのを覚えています。

 風の感じは、もう記憶にはありませんが、きっと湿度の低い

乾いた風が吹いていたと思います。

 季節はもう秋に入ったかのよう。先週までの蒸し暑い夏の夜が

まるで夢のように思えてきます。オリンピックも夢のように

過ぎていくのかな。静かな週末です。

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茜色の朝とソフトボール

秋の風が吹き始めました。月も高く茜色の朝焼けです。

外に出る仕事もこれからは心地よい風の中でグー

 昨夜のソフトボール、選手と一緒に「やったー!」を

叫べて、本当に良かった。あんなに「やったー!」が

似合う試合は数々のオリンピックの中でも、稀にしか

ないような気がします。チームが一つになるのは、

簡単にはないのは、星野ジャパンが示しているとおり。

そんな中で、女子サッカーとともに、日本女子の強さと

したたかさを学びます。男子は謙虚に見習わなければ。

 仕事の現場でも、謙虚さとしたたかさ、どちらも大切です。

「負ける」ことで、たくさん得るものも多いのは、

何事も同じだと思います。うまくいかないことも、

なにかを得るための大切な一歩であると受け止めて。

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涸れない気持ち

24度の朝、風が涼しく心地よい一日の始まりです。

夜は虫の声がちらほらと、ひかえめに聞こえるようになりました。

季節はゆっくりと秋の気配を携えて巡っていきます。

 連日のオリンピック中継に、一喜一憂する日々です。

「気合だ!」にはじまる精神と「頑張れ!」の言葉。

 実力や集中力の差が、勝敗を左右することもあるし、

ただひとこと「運」と言えることもありますが、

ひとつ思ったことがあります。

 スポーツに限らず、仕事や恋愛でも、なにかが続いていくための

汲んでも汲んでも、涸れない気持ち。情熱とも言えるのかもしれませんが、

冷静な、静かな熱もあると思います。その決してなくならない気持ちは

どこからやってくるのでしょう。昨日のソフトボール、一日2試合300球を

超える速球を、キャッチャーミットめがけて投げ込むハート。

 体力、知力、技術、の前にある、決して涸れない気持ち。

その持ち主が、大勢いるのが、オリンピックの舞台でした。

 今日も、悔いのない一日でありますように。

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月と鳩

現場帰りの夏は、ついついビールが進んでしまいます。

仕事から戻り、その足で犬二頭の散歩。昨日はほんとに汗

シャワーのあとのビールは、まるで水のごとし。あっという間に

グラスが空になりました。今年、飲むひとの消費量、相当増えているはずです。

 以前、吉本隆明さんが景気について、自分の身の周りの感じで判断すると

書かれていました。一緒にいる仲間たちとの実感で、考える。設計の場でも、

久しく好景気とは言えないのが実感です。ここでひとつ言えるのは、世間の

ニュースではなく、ひとりの生活者として、自分の実感で考える、判断する。

そういうスタンス、大事だと思っています。毎日の暮らしの中で、ビールの泡

のように、消えていくものはたくさんあれど、生きる実感だけは、持ち続けて

いきたいものです。

 今朝は月がくっきりと見えていました。大通りの向こう側から

鳩の鳴き声が「クックルー」。車の音が止んだ静けさのなか、

結構よく響く声でした。自分のアンテナ、錆びないように。

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真っ向勝負の夏

夏休みには、野球と接する機会が多いと思います。

今年はさらにオリンピック。サッカーもいいのですが、

王さん、長嶋さんで育った世代なので、つい野球を観ます。

 先日は、ひさしぶりにバッティングセンターへ。

向こうの画面には、上原投手がいます。

冷房の効いた室内には、歓声や打球の乾いた音はありませんが、

来た球を打つ、単純さについ時の経つのを忘れます。

 ビジネスの話では、よく戦略とかモチベーションとか、出てきますが、

つまるところ、どれだけ直球勝負が出来るか。に決まっていると思います。

 女性に対しても(?)ど真ん中に、投げ込めばいいじゃん。と

暑さにヤラレタ頭で、オリンピックを眺める日々でした。

 現場にでて、職人さんと勝負に行ってきます。

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夏の忘れ物

Tシャツと短パンではすこし涼しい日になりました。

休みと涼しさに気が抜けて、ほっとしたのもつかの間、

また仕事の日々がはじまりました。八月後半も

商売繁盛で、いまの世の中ありがたいかぎりです。

 毎日、できることにベストをつくすだけですが。

犬の散歩にでると、犬目線で地面を追います。

夏の道端には、車のキーやコインロッカーの鍵など

大事なものがけっこう落っこちています。

いつもと違う夏休み、ココロもどこかに置き忘れて

いませんか?

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秋の気配の海

久しぶりにハンカチの出番がない今朝です。

夏休みの日曜日。スローダウンにほどよい風が吹いています。

 連日のオリンピックの中継には、たくさんの選手の悲喜こもごもの

表情がありますが、それと同じ数の、裏方さんたちのご苦労があります。

建築にも、出来上がった建物の表情には、沢山の職方さんたちの仕事が

隠されています。華やかな表舞台と同じだけの地道な仕事。

 選手たちにも、支えるひとたちにも、表には出てこない地道な歩みが

星の数だけあります。そのことは、たくさんの勇気や生きるよろこびに、

延々と続いていくことでしょう。

 海では、涼しい風に乗って赤とんぼが飛んでいました。

秋の気配はもうすぐそこにあるようです。よい、休日を。

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送る夏雲のゆくえ

昨夜はきれいな月が昇っていました。夕暮れから眺めていると

結構はやく昇って、見ていて飽きません。刻一刻夕闇の中に

浮かび上がりました。その月と雲の先へ、お盆の送り火を焚きました。

うしうまさんに乗って、ご先祖さんが我が家から空へ戻るのを、

「また来年」と見送ります。毎年いつも夏の終わりを感じます。

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 今朝はちょうど遥か沖合いを台風が通過中でした。

雲の道が出来ています。雲のゆくえに、月の満ち欠けに、

自分たちのゆく先を重ねる、夏休みでした。

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空飛ぶキリン

昨夜は美味しいイタリアンをごちになりました。

車のため、お酒はお預けでしたが、かえってそれが

よかったようで、料理をゆっくり味わえてそれはそれは

楽しい時間でした。

 昨夜からの暑さが残り猛暑日のお盆です。

お寺で毎年のお施餓鬼。餓鬼に施すと書きます。

年に一度、墓前に手を合わせる時間、大切にしています。

 八幡様から見上げた朝焼けの空に、キリンのような雲。

夏も今日15日を過ぎると、秋の気配も感じられる鎌倉の朝でした。

見えないものに、感謝する穏やかな一日を。

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いっしょにいる場所

仕事も遠い場所へ行くと、旅先に来たような感じがします。

 商売柄、そんな時にも、河岸の壁面緑化に目が行きパチリ。

西日を受けながら、けなげに上を目指していました。

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今日から、お盆休みモードに切り替えました。すこし仕事を整理して

夜は友人宅へギターを届けに。お嬢さんが文化祭で弾くので、

使わなくなった愛器を、使ってもらうために、持って行きます。

 文化祭は、晴れの舞台でもあります。高校時代の演奏を

思い出しながら、次の世代へ、また続いていく音楽の楽しさ。

 仲間といっしょに練習したり、準備をしたり、そんな場所の

思い出。みなさんにも、きっとあると思います。終わらない夏へ。

 南風のなか、しばらく海を見て佇む朝でした。

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いい感じで出来た中庭

10年ぶりぐらいに、拝島まで行ってきます。

暑い一日になりそうですが、お休み前の一仕事。

 明日、締め切りの設計コンペ、もう提出して、

すっきりと出掛けられます。いい感じで出来上がったし。

 オリンピックも野球が始まるし、いよいよ見る時間が

増えそうです。仕事場の片付けとかは、やらないだろうなぁ~。

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真夏の夜の夢の後片付け

立秋が過ぎ、すこししのぎやすい朝を迎えました。

昨日は北島選手の泳ぎに感動しまして、

その余韻の中、花火大会の人波にドボ~ン。

風もあって、煙も流れて、まあまあよく見えたほうです。

鎌倉名物の水中花火も最初と最後に打ちあがりました。

 ただ、目の前を平然と横切る人々の、あまりの多さには

辟易しました。マナーとかもう死語なのでしょうか?

 今朝の海岸は、毎度のゴミ散乱。片手に犬、片手にゴミ、

ナントモやりきれない朝でした。後片付けをする、地元の

有志の人たちには頭がさがります。きれいな夜空の花火。

その後の始末。夏の夜 愚者どもが ゴミの跡

 ひとの集まる鎌倉。環境税の導入、先がけていくことを、

考えてもいいようです。

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花火まえの静けさ

夜半の雨のおかげで、すこしばかり涼しい朝です。

海へ着いたら、今晩の花火大会の場所取りのシートが

もう拡げられていました。まだ5時台なので、昨夜のうちから?

 最近は、打ち上げの夜、上空に煙がとどまってしまって、

煙幕の彼方で、パーンとあがることが多いのです。

友人たちが、楽しみにして来るので、どうかよく見えますように。

 通り道のコンビニ各店も、すでに商品を山積みにして、

早くも臨戦態勢。オリンピックの舞台と同じく、前哨戦が

すでに始まっていました。

 設計コンペ、締め切り前にささっとスマートに提出を済ませました。

祝杯を花火と同時に打ち上げたい、お盆休みのはじまりです。

引き潮の砂浜さん、今宵もどうぞよろしく!

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おつかれさまをいう月

太陽も夏休み、すこしクールダウンしてくれました。

ぐっすりと眠れた朝、いつものように海へ。

由比ガ浜の地下駐車場への入り口には、

県外ナンバーの列が出来上がっていました。

 道端にも、熟睡している若いひとが、転がっていたり、

英語で叫び続けながら、歩く外人さんなどなど、

いつもと違う光景がひろがる、今日の鎌倉です。

 オリンピックが開幕して、柔ちゃんの夏が終わりました。

もう、おかあさんだから谷さんですね。

 長い間の積み重ねた努力も、一日の数分で終わる夏。

テレビのなかの選手たち、よく知っている方にも、

はじめて出会う選手の方々にも、おつかれさま、

ごくろうさまをいう、連日です。

 メダルの色や、あるなしではないとこに、みんなの

人生があるように思います。

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国の代表とソーリ

今朝は4時台に起きて、海まで行って来ました。明け方から

涼しさの面影はすでになく、こりゃまいったの始まりです。

 引き潮の夏、鎌倉の海はそろそろクラゲの出番です。

来られる方々は、くれぐれもご注意をして、楽しい海水浴を。

 昨夜の北京オリンピック開会式は、街を俯瞰した花火大会の

印象がありました。ひとのマッスとハッスル、よりも北京の街を

飛ぶような映像のほうが、記憶に残りました。

 入場行進もお国柄が出て、おもしろいものですが、

印象に残ったのは、行進する代表団に手を振る首脳たちの反応でした。

 ブッシュ大統領夫妻が小さなアメリカの国旗を振りながら手をふる姿は、

大きな運動会を見守る父兄のようでもありました。プーチンさんは、

相変わらず、笑わないし、対照的にサルコジさんはニコニコでした。

 わがソーリは、扇子片手に、選手団とは違うとこを見てました。

やっぱり国民に関心が向かないようです。トホホ。

 たとえ、ポーズであったとしても、世界に流れる映像の中では、

国を代表して来ているくらいのそれらしい仕草や物腰を持ってほしいものです。

 選手の皆さんは、だいじょうぶだと思って、勝利の念を送ります。ご健闘を!

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ハイビジョンのこころざし

うちの犬は、女性から「愛嬌」があると言われます。「愛嬌」のある方から

そう言われると、そうすか?どーもどーも。と飼い主が照れて、どうする!

犬も人も性別や国別を問わず、愛嬌と愛想よくいけたらば、

もうすこし、よい世界になると思います。

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さて、八月八日、末広がりの日に北京オリンピックの開会式です。

以前、返還前の香港を訪れたとき、街中をはしるベンツのナンバープレートが

決まって 8888 だったのを覚えています。それほど縁起をかつぐ国で

八時からはじまる祭典。夏休みの中で、すこしじっくりと観てみたいと思います。

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今朝の海辺では、なにかのバラエティーの撮影が行われていました。

デジタルハイビジョン搭載のクルマが止まっています。

 オリンピックも北京から、すべてハイビジョンで放送されると聴きました。

選手たちの高いこころざし、ハイ・ビジョンを応援したいと思う

猛暑日!(予定)の朝でした。

今日の行ってきます

今日は一番かもしれません。なにが?かは言わなくてもいいでしょう。

昨日から空には入道雲。文句のつけようのない夏空がひろがっています。

 昨夜から八幡様ではぼんぼり祭りがはじまりました。大祓いの輪も

用意されています。この輪をみると、ローマの「真実の口」を思い出します。

以前訪れたとき、手をおそるおそる入れてみました。「わぁー」と言いつつ、

抜けてよかった。日本では、三回くぐることで、災いを御祓いくださるので、

犬といっしょに。以前、境内には「犬の散歩はまかりならぬ」の文字が

ありましたが、今の神様はそういう小さなことは仰らなくなりました。

 適正な資格を、適正な人にということで、建築士も制度見直しの

篩いにかけられることになりました。そも、建築基準法そのものや

国土交通省そのものが、適正なのか?タクシー券の件など言うに

およばず、おおいに疑問符が浮かびますが、そんなことは置いといて、

仕事人として、受けて立とうと思います。

 まずは、現実の現場へ。夏の只中へ、行ってきます。

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水平な季節

今朝は大島が見えて穏やかな海と光りでした。

 水平線の彼方に白く輝く漁船と、その向こうの

蒼い夏空のひろがりは、八月ならではの風景です。

 建築をつくるときの基本はなんだかわかりますか?

水平な床をつくるために、その基準となるのは直角です。

その直角を 矩 かね と言います。大工さんのもつL型の

さしがねは直角を基準にできています。かねを指すさしがね。

 水平をつくりだすための直角、平らにひろがる床の下に

支える柱の直角が隠れている。水平にひろがる心にも、

ささえるなにかがあると思います。ひとそれぞれ、その

「直角」にあたる基準、自分だけの物指しを。

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あさ凪ぎの渚

夜半の雨で、涼しくなるかと思いきや、あまりの日中の暑さに、

問屋さんは棚卸をしてくれませんでした。

 昨日の南風がどこ吹く風のように、今朝の海は凪いでいました。

まるで移り気な女性のよう。(はっきり断定は出来ませんが、そういう

ひと、確かにいますよね。)

 凪ぐという字は、風が止まると書くのですね。漢字って、字づらからも

たくさんのことが、連想できておもしろいもんです。夏の読書のテーマの

ひとつに加えてみよう。今、興味があるのは、呼吸法についてなので、

このふたつ、相当な拡がりがありそうです。

 なぐというのは、もう一つありました。気持ちが和ぐ。和む。

よく書にも登場する「和」やまとことばのやまと、漢字で大和。

大きく和ぐなんて、こころが和ぐ表現です。

 その国を代表して、北京に赴くひとびとに、エールを送る朝です。

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あるもので済ます

今朝も律儀に太陽が昇って、朝焼けていました。

強い南風に波頭がたつ、夏の日。新しい週の始まりです。

 そろそろ、雨が恋しい暑さが続きますが、来週は夏休み。

今年はすこし身辺整理の時間をとりたいと思っています。

仕事の資料も、身の周りのモノも、選り分けて少なくして。

 足りないものを探すより、すでにあるものでやっていく、

そんなふうにしていこうと思います。贅肉とおなじで、

すこしづつでも、積み減らすチカラの使い方。

 暑いけれど、冷静なアタマでクールにカラダをつかって

ココロにも空間にも、    余白     スペースを創ります。

 いい書やいい文章、写真の構図には、必ずいい余白が

創られているもの。意識しなくても、そんないい余白が

生まれますように。夏の星空を見上げて過ごす時間を。

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廻転する日

昨夜の熱気が冷めやらぬ朝、犬二頭プラス次男坊計三匹連れで

材木座へ。八幡様の境内の蓮池を横目に見つつ、ぼんぼりの

支柱の列を美しいと思いながらパチリ。

朝五時というのに、海へたどりついた時には、犬ともどもハァーハァー。

アタマから湯気が立って、潮風に冷やされる今日です。

 少々暑さにヘタリぎみだったので、栄養補給&生ビールを摂取しに

ゆうべは廻転寿司へ。鎌倉は腰越のアジなどがお皿にのって出てきます。

ひさしぶりにお魚三昧。燃料重油の高騰で、漁業の存続が危うい昨今、

申し訳ないと思いつつ、なんともおいし~~~い夜を過ごしました。

 いつも身近に海と山がある鎌倉にいると、当たり前に地の物の魚や

鎌倉野菜が食べられます。けれども、そのこと自体、いかに有難いこと

であるか、立ち止まって考える夏にします。

 昨夜、TVで原爆の番組を見ました。子供たちも神妙な面持ちで

見ていました。八月はそういう季節でもありました。

番組の中で、召集令状を受け取った方の、当時のお歳が今の私と

同じで、そのかたのお子さんのお歳が長男と同じ。

そして現在そのお子さんのお歳が、私の父と同い年。

63年前のお話も、一つの家族の年齢を、今現在の自分たちと

照らし合わせて、身近に受け止める夜でもありました。

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地上の楽園

海からの南風が吹いて、今日は気温が上がりそうです。

 今は亡き母方の祖父は、七里ガ浜で暮らしていました。

雲が沖の方へいくと、雨が降るとか、日常のなかで

自然のゆくえと一緒に過ごしていたようです。その感覚を

すこしは受け継いでいると良いのですが。

 もうすぐオリンピックがはじまります。脚光をあびる選手より

その舞台裏や、支える人々のほうに興味があります。

ほぼ日でNHKのアナウンサーの方が、その舞台裏の話を

されていて、小説よりもおもしろい上質のドキュメンタリーに

なっています。スポーツの世界という、体を使う表現に対して、

流れる時間のなかで、言葉を使って伝える表現の世界。

 アナウンサーというプロフェッショナルは、バラエティー番組

の中ではなく、スポーツ中継のなかに、どうやらその醍醐味が

あるようです。名中継の中の名言、今年の夏にも生まれることでしょう。

 以前、パラリンピックについて、養老先生が話されていました。

「普通のオリンピックに対して、のパラリンピックと言うけれど、

健常者でないことのほうが、よっぽど普通である。ハンデがあると

見るほうが普通でないのであって、パラリンピックに参加されている

方々のほうが、よほど自然体で参加している。」というような趣旨だった

と思います。無理をする、メダル争いより、自分の体の声を聞き、

いまこの瞬間に、できることを、精一杯する。その精神は

パラリンピックの普通の舞台で生きていると思いました。

 極楽浄土に咲く蓮の花。地上の楽園という普通の舞台で今朝もきれいでした。

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彼方からの光り

数日、すこし寝苦しさからは解き放たれた感じです。

今日は、新月。旧暦の七月一日、新しい夏が始まりました。

 月の真後ろから太陽の光りがさし、月が姿をかくす新月。

私たちの目にする、太陽のひかりは、八分前に発せられた

ひかりだそうです。地球に届くまでの八分。太陽がもし無くなっても

八分間は気がつかないことになると、以前聴きました。

 夏の日差しも、ずいぶんと光りの速さでもかかる距離を

旅してきているようです。秋のお米のおいしさを、よろしくです。

 週末は、猛暑のよう。すこし、おいしいものと仲良くして、

体力を蓄えたい、朔日の金曜日です。

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