国の代表とソーリ
今朝は4時台に起きて、海まで行って来ました。明け方から
涼しさの面影はすでになく、こりゃまいったの始まりです。
引き潮の夏、鎌倉の海はそろそろクラゲの出番です。
来られる方々は、くれぐれもご注意をして、楽しい海水浴を。
昨夜の北京オリンピック開会式は、街を俯瞰した花火大会の
印象がありました。ひとのマッスとハッスル、よりも北京の街を
飛ぶような映像のほうが、記憶に残りました。
入場行進もお国柄が出て、おもしろいものですが、
印象に残ったのは、行進する代表団に手を振る首脳たちの反応でした。
ブッシュ大統領夫妻が小さなアメリカの国旗を振りながら手をふる姿は、
大きな運動会を見守る父兄のようでもありました。プーチンさんは、
相変わらず、笑わないし、対照的にサルコジさんはニコニコでした。
わがソーリは、扇子片手に、選手団とは違うとこを見てました。
やっぱり国民に関心が向かないようです。トホホ。
たとえ、ポーズであったとしても、世界に流れる映像の中では、
国を代表して来ているくらいのそれらしい仕草や物腰を持ってほしいものです。
選手の皆さんは、だいじょうぶだと思って、勝利の念を送ります。ご健闘を!
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