世代交代の影響
今週後半のお花見を楽しみに、いい気分で行こうと思います。
設計屋として、自分の家を設計して、住んでおります。当然、ローンをかかえて。
毎年、4月ローンに対する掛け捨ての特約料が引き落とされます。住宅金融公庫が
住宅金融支援機構になり、新しい加入者が減り、現在の加入者の平均年齢も、
平成8年度末の43歳から19年度末で48歳に上がっています。
年齢が上がるということは、ローンを抱えているわたしたちの死亡などの、
保険リスクが上がるという理屈です。よって、今年度から負担増とあいなりました。
身の周りで、実感として、負担が増えていると思います。避けられないもの、義務で
あろうこと。「消費者庁」の設置が検討されています。市井の消費者の本当の「役にたつ」
役所であること、切に願います。役にたつ所なのだから。
さきほど、「しぼう」と入力したら「脂肪」と出ました!朝からトホホな月曜日です。
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