無為と有為
スローダウンしてのんびりしていて、ふと「無為の日々」という言葉が浮かびました。
「なにもしないでぶらぶらしていること」という意味です。が、本来は
「自然のままなこと」とありました。対して、「有為」は「常に変化していくもの」で
現世とかこの世のこと。「有為転変」この世の中は常に変わっていくもの。
人が、無為「自然のままなこと」でいても有為「常に変わっていくもの」である。
今日という日は今日かぎり。なにもしないでいても、移り変わる人の世。
変わらなきゃ、よりは自然のままに、すこしずつ変わっていくほうが、
性に合っているようです。
グレイッシュな景色にも、淡い光りが垣間見え、昨日とは違う風向きで、
雲が流れていく。無為有為は、ひとりひとり、世界中のひとの数だけそこにありました。
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