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恵まれたお天気の中、流鏑馬神事が無事に終わりました。眩しい秋のつかの間の晴れ間
の馬場を、それぞれの個性を持った名馬たちが、駆け抜けていきました。
無事これ名馬のたとえ通り、全ての事柄の基本は、何事も無い無事。
馬たちの力強さを間近で見ていると、人馬一体になって、無事に走ることの難しさを
肌で感じることが出来ます。日々の暮らしでさえ、穏やかさを失いつつある現代、
昔の人が、無事を祈った意味、静かに考えたい秋になりました。
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