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イタリアの風景8

なんとかと煙は高いところへ昇る、の言葉とおり、かのフィレンツェのドゥオモの

てっぺんへ。狭い空間のなか、螺旋を描いて、息を切らせながら昇りました。

Italy019

 階段の途中、壁に穿たれた窓から、市庁舎の塔を垣間見ながら

とぼとぼと昇ること。屋上に出ると、遠くまで見渡せる街並みに、

視線を伸ばし、ふと眼下を見やると↓

Italy022

ドームの赤瓦に繋がる、街並みの屋根が続いています。

 どこをみても、絵になる街の良さ、よくわかります。

カラダを使って、高いところから見ると、より記憶に残ってくれました。

 古いものを、意識して残す意志。本当の遺産は、人が住んで生活してこそ

流れる時の中に、残るものですね。

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