イタリアの風景9 人生のフィールド
今週末の日本シリ-ズ。飲み会の行方とともにとても楽しみです。
元野球小僧。現野球中年には、フィールドというよりグラウンドもしくは校庭と言った
気分が近いのですが、ともあれ思いを馳せる、憧れの舞台(フィールド)であります。
さて、ローマのフィールド。コロッセオ。円形競技場の中に佇むと、そのスケール感に
しばし、ぼーっとしていました。木で出来た家の、紙で出来た障子の家に住む国から
この中に来ると、違う世界にいることを感じます。熱狂という歓声は、聴こえませんが、
時間に耐えた力は、その場所にありました。昔の人も、その時代なりに、普通に暮らして
いたのだと思いますが、このフィールドに立っていた人たちの、気持ちのあり方。
どんなものだったか、時間や感覚が、あまりに遠すぎて、想像することは出来ません。
同じ人間の人生というフィールド。ささやかなものでも、自分の足ですっくと立って
いたいものです。「フィールド・オブ・ドリームス」は、永遠に。![]()
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