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2010年1月

次の季節へと

ときどき、朝の散歩が一緒になります。誰かが随分前に放した台湾リスの子孫です。↓

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時に「グワグワ!」と鳴きながら、朝ご飯を探しに、電線を歩いて出かけて行きます。

足元の犬は、地面の匂いを嗅ぎ回っていて気づきませんのでした。

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 早や一月も最後の日の出。梅の花がほころび、すこしずつ次の季節の足音が

聞こえてきました。足早に通り過ぎる季節の中、今年の春はどんな色と共に

やってくるのかと期待する、お天気の日曜日です。よい、休日を。

ココロの休日

午前中に、次回の設計コンペの敷地を見学させていただき、午後から完全休養日。

このご時世に、金曜日の午後の「なーにもしない」時間を持てる贅沢日和です。

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 早めに散歩をすませて、久しぶりの入浴タイム。中腰の姿勢を続ける、洗い手は

腰痛持ちです。洗われるほうは、さっぱりほっこりとご満悦のようす。

結局、仕事よりくたびれる面倒見の午後となりました。

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 いつもの鎌倉御成にあるワインショップ、ドゥー・ミル・ドゥーさんにて

マスターおすすめのチョイス。メルロー種のほかにマルセロンというめずらしい

葡萄が使われています。飲み応えがしっかりとあるけれど、後味さっぱり。

いつものように、とても美味しくいただきました。家人作の美味しい酢豚との相性もよく。

いい一日を、ご馳走様です。

スペインの光りと影1

イタリアに行く前、スペインへ旅しました。目的はやはりバルセロナとガウディの建築。

ではありましたが、アルハンブラ宮殿やリゾートもしっかりと訪れました。

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その模様はおいおいアップすることにして、まずはホテルの室内から。

 初めての街に着き、ホテルで荷物を解くと、一息ついて「さて」

とカメラを手にするいつもの順番で、窓辺や光りの入り具合などをパチリ。

 ヨーロッパの街の匂いを味わう前に、固有の場所ごとにある光りと影を

感じることから始めます。内から外へと、視点を移しながら旅を始めるのでした。

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 旅をすると、目にするものは、すべて新鮮に映ります。

日本でも海外でも、同じ太陽の下ですが、光りと影は、その場所にしかない

固有のものです。風土や気候の違い、湿度の乾いたヨーロッパにいると

日本人である私には、同じ光りと影には見えませんでした。

球春を待つ

潤いを含んだ、暖かな南風の吹く朝、幾重にも重なる雲間から光りが差しています。

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 野球の自主トレのニュースが聞こえてきています。

長い長いオフシーズン、野球の話題のない冬から、打球の音を感じる春へと、

季節は移り変わってきました。体作りに励む選手たちの汗を見ていると、

今年もたくさんのドラマを魅せてくれると、期待がふくらみます。

怪我なく、いいキャンプを過ごして、快音の聞かれる球春を迎えられますように。

 こちら側、見るほうも、万全の体調で!、開幕を待ちます。

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時間を豊かにする術

昨日は、久しぶりに仕事で御殿場へ。ipodで静かな音楽を聴きながら、のんびり

御殿場線に乗って、富士山を見ながら暖かな車内でくつろぐ時間を持ちました。

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 午前中の現場を終え、お昼に、出来立ての温かいお蕎麦と燻製卵をいただきました。

寒い日に冷えた体を、芯から温めてくれる、おいしいお蕎麦でした。ごちそうさま!

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 なにげなく、通り過ぎる時間の中で、ココロを開く時間を、たとえ数分でも持つ。

誰にでも、時間だけは平等にあります。時の流れに、正対する時、自分たちの

居場所が、はっきりと見えてくるように思えた、冬の一日でした。

自然と和する

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 特に意識していなくても、設計したものが和になるときがあります。

木や漆喰の壁、引き戸、障子など、カラダに馴染んだものを用いていくと

その構成要素だけで、充分に和風の空間に見えます。

 その中で、一番存在感のあるものは「畳」と「瓦」であると言えます。

瓦屋根で畳を敷いた家を、洋としてつくるのは、難しいとも言えます。

それだけ、私たちの生活感覚に馴染んだ素材であり、和を主張するもの。

 最近のように、木のフローリングで、ソファーや椅子の暮らしをしていても、

どこかに一部屋欲しいものです。磯野家の波平さんが座っているような。

 なるべく、現代の生活に違和感のない、畳の部屋を考えるのは

面白いものです。やたらに均質で明るい最近の住宅写真を見るにつけ、

陰影がほしいと思う、今日この頃でありました。

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理想の平凡

ようやく通常モードの日々に戻ってきたような週明けです。

澄んだ空気の中、潮風を深呼吸して、いい朝のスタートとなりました。

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 普通の生活の中で、イレギュラーな出来事もあります。

予期せぬ出来事に翻弄されることもままあります。

いかに凡人でも、非凡なところはどこかにあるものと思っていて、

平凡な暮らしの中で、非凡なところ出していかなきゃとも思います。

 常に前向きで、引き受ける「覚悟」大げさですが、そんな言葉に

自分の背中を押す、そんな月曜日です。よい、一週間を。

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いつか晴れた日に

いいタイミングで、旧友との新年会。10年ぶりぐらいに顔を出す奴もいて、

とても懐かしい、高校生に戻った一夜でした。

 皆それぞれに、仕事をし、家庭をもち、平凡に暮らしていますが、

それなりに何かを抱えていても、愚痴が聞こえないのは、いいことです。

 人のせいにしたりせず、明るく話す出来事の数々に、それぞれが勇気付けられる

そんな仲間の一員でいられることは、今の世の中では有難いことでありました。

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 随分昔に、高校の部活の帰り道、見上げた空と

これから、またいつか一緒に見上げる空。永遠の少年たちが見る夢が、

それぞれ形になりますように。いつか晴れた日に。

お休みモード要求

久しぶりに、日が昇ってから明るい海へと出かけました。

大島も伊豆の山々もくっきりと綺麗に浮かび上がっています。

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 暖かい日の後、やけに風が冷たく感じられます。うるおいのない乾いた寒さが

そう思わせるのかもしれません。年末年始のハードワークのくたびれが、タイムラグで

出てきたのかも。もの言わぬカラダが、アタマもふくめて「休日」を要求しているようです。

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 自営業の日々、ストレスがない代わりに、気を抜くことがありません。

先のこと、考えていくことには、休みがとれませんでした。

 でも、ゆったりと過ごすことや、お風呂で「ハーッー」と息をつくことで

たいていのくたびれは消えていってくれるものです。

 ココロの持ちようひとつで、どんな一日もいい日に出来るのは確かですね。

春空まだ遠く

数日の暖かさに、つい気を抜いてしまったカラダに、今朝の冷たい風はコタエました。

人は、一度ぬるま湯につかると、楽する存在のようです。どこかの航空会社のように。

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 暖かな陽射しの下の川面には、春の感じがあったけれど、

一足飛びに春はやって来ないのでした。世の中が、余裕なくせっかちになって、

ぎすぎすしているのを、ちょっと待てと季節が言ってるのかなとも思います。

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 物事にも順序があるように、移ろう季節にも流れがありました。

とんびが高く舞う空は、いまだ冬の空。春の空を、もうすこし待ちましょう。

理想の一日を思い描く

大寒の、思わぬ暖かさに、調子はずれな感じになりました。

宮古島で、蝉が鳴いているニュース、はや夏の日差しを感じました。

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 まだ、夜明けは遅く、日の出も七時近くですが、季節は寒暖を繰り返して

すこしずつ明るい春へと進んでいくようです。

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 すこし、日々の暮らしに余裕が出来たので、健康診断に出かけてきます。

例のMTB(V?)メタボ検診という奴になりましょうか。

 仕事で、人様の理想の住まいを考えることをしているのだから、

設計屋が、自身の理想の一日を、思い描けなくてどうする!と言いたいとこですが、

日常の雑事は、格好よくは描けないものなのかもしれません。

 豊かな気持ちをかかえて、よい週末を、迎えましょう。

夕暮れの中へ

ほぼ毎日の朝夕散歩。足元には、いつも待っている奴がいます。↓

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「散歩」の「さ」の字を口にする前、5秒まえには用意万端。

一丁いってやろーか、と言う(言わないけど)口ぶりで待ち構えています。

 明け方と違って、街並みもすこし色合いを落ち着かせた夕暮れの中へ。

ゆったりとした時間のなか、そぞろ歩きという言葉がぴったりする。

そんな時間を、今日も過ごしに出かけてきます。

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オフ日のくらし

今朝は星空がくっきりと見えていました。輝く星座の列を数えて歩き出しました。

そんな余裕を持てるのも、今年初めて、随分と久しぶりのような気がしています。

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 思いっきり仕事をした三ヶ月。去年のほぼ日手帳を振り返ると、仕事の空欄は

11月1日でした。やれやれ、確かに充実していた訳だと、自分でうなづく有様でした。

 仕事は忙しい奴に頼め。という言葉、受けて立ちますが、休めないのは

仕事のチカラ不足?なのかとたまに考えるようになりました。

 なにぶん、性分が負けず嫌いというのもあるようです。つい、もうすこし先へと

駒を進める性格で、後から疲れがどっと。でも、まとめた仕事の充実感には

変えられないとも思っています。自分にとっての気持ちよさ。こればかりは、

人には判らないし、伝わらないことではありました。だからこそ、男は黙って

サッポロビール。などと、訳のわからないことをつぶやきつつ。

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 今日からすこし身辺整理。いろいろと、年越し持ち越しの雑事を、

のんびりと片付けながら、池田晶子さんの「魂とは何か」を読み始めます。

 このくつろいだ気持ちを、かたちに出来たら、きっといいのに。

週明け、の句読点。

不思議なもので、毎朝の寒さにも慣れてきました。でも、これからが真冬の寒さでしたっけ。

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 昨年から続いていた、商売繁盛。今日まとめて、一息つくことが出来ます。

週末は仲間との新年会が控えているので、今週はすこし控えめ?にしていようと思います。

 一日の中でも、様々な「一息」があります。おかげさまで、ため息よりは一息つくことが

多いので、いい按配です。文章に、句読点があるように、仕事にも暮らしにも、いい

句読点をうちたいものですね。よい文章は、いい位置に句読点があります。

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追う仕事追われる仕事

一月の日曜日、休むまもなく仕事をこなす一日です。

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 仕事にはふたつあって、自ら追いかける仕事と、頼まれて期日に追われる仕事。

経済や暮らしに、密接な建築である、住宅を設計していると、〆切りがありますね。

追いかけるにしても、追われるにしても、期限は守るべき基本線です。

様々な約束事で出来ている世の中。追いつつ追われつつ、どちらも前を向いていくのは

同じです。真ん中の自分の立ち位置さえしっかりしていれば、右に行こうが左に行こうが

同じ道。同じように接するからこそ、見えてくる違いをきちんと見据えて、

ぞんざいにしない存在でありますように。時間の流れは、自分で作り出すもののようです。

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四歳児の面倒見

暖冬の予報は見事にはずれ、毎朝寒い日が続いています。

八幡様の池に氷が張り、久しぶりに冬らしい今年です。

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 無事、四歳を迎えた長男。家人がろうそくに灯を灯してお祝いされて満足の様子。

すこしは、落ち着くかと思いきや、なにも変わらずに右往左往犬です。

 お利巧でなくてもいい、健康でいてほしい、と願う親でした。

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移り変わる時間たち

一月も、早や折り返し。旧成人の日は、うちの犬の誕生日でもありました。

今日は、小学校最後の音楽会を観にでかけてきます。

時の経つのは、本当に早いもの。歳をとるのも当たり前でした。

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 毎日、海へ出て、帰るあいだに、日が昇ってくる暮らし。

日が昇り、日が沈む繰り返しのなかで、季節は移り変わっていく、当たり前さ。

 なにもせずとも、流れていく時間の中に、密度をあげて、よい思い出を。

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陽だまり暖々

居心地のよい場所は、季節にもよりますが、今日のような零度近辺になると

↓このような場所になるかと思われます。

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 年明けから、働きづめの家主になりかわり、居間の心地よさを満喫させていただいて

おります。なんの文句もございません。冬晴れの陽だまり、文句の言いようがありません。

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 どこにいても、お日様と仲良くして、暖かく過ごしております。

お腹もいっぱいですし。ご主人も、すこしリラックスなされて、ソファーで

読書でもされてみてはいかがでしょう。池田晶子さんの「魂とは何か」がお勧めですよ。

順風逆風

強い南風に、押し戻されながらたどり着いた海は、砂つぶてでした。

犬もくしゃみをしつつ、風によろよろ、情けない二人組みとなりました。

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 帰り道、来た道を通りを隔てて歩きます。すると、風の通り道からはずれて

途端に静かになりました。逆風から順風へ。なんだか、人生のようです。

 なにかに突き当たった時、すこし立ち位置を変えてみると、違って見えてくる。

当たり前のように、訪れる日々のこと。逆風も通り過ぎてみれば、ただの風だったと

思えるようになるみたいです。順風も自分で起こせばいいし。

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いつもいつも順風満帆なやつ、いました。

区切りのよい、のすこし先

三連休、昨年の仕事を片付けて、今日からは今年の仕事始めとなりました。

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 昨年、読んだ本の中で、仕事は、きりのよいとこで止めるのが普通だけれど、

その区切りのちょっと先まで進めておくと、次に再開する時に、抵抗なく楽に始められる

という言葉がありました。印象に残って、その後すこしずつ実践しています。

 今年の抱負というほどのことではないけれど、すこし先を意識していこうと思います。

仕事に限らず、すこしずつ前を見て手をつけること。努力というよりは、

ことあるごとに、すこし先への意識。心がけ程度と思って、気楽に。リトルビット&ちょびっと。

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ココロを飛ばす日

1月11日、一並びの成人の日、通りの向こう、2階の美容室、

朝早くから、髪を結う女性の姿が明かりの下に浮かんでいました。

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 成人式を二周り以上過ぎても、あの頃とそれほどの進歩は感じられません。

ただ、年月が過ぎたことだけは確かなようです。

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 振り返るより、この先どこまで紙飛行機のように、ココロを遠くへ飛ばせるのか。

気持ちの歳だけは、いつまでも若くありたいものです。よい一日を。

自分のリズム

申し分のない、よいお天気で、三連休中日がはじまりました。

風もなく静かな朝です。海は彼方までひろがっていい気分です。

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 先日、指揮者の小澤征爾さんが、ガンの治療のため、半年間の休養と

いう会見がありました。中学の時分から、尊敬する音楽家のことなので、

ひとごとには感じられませんでした。以前にも体調を崩されたときがあったように

思います。ドキュメンタリーで見た早朝からのスコア読み。音楽に真摯に対峙する

真剣な姿が印象に残っています。海外で、身を削る姿勢で闘うことで、

どこか、ご自分のリズムを崩されていたのかと思えています。

 心臓の鼓動も、普段は意識することなく過ごしています。でも、命の根本は

その鼓動。齢を重ねると、そのかけがえないリズムがより大切に感じられます。

 どこかに無理をかかえ続けること。今年のスタート、今の自身のことを

小澤さんに重ねて考えてみる朝でした。お大事に。

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詣でる神田

ココロに余裕が生まれ、ふと思い立ち神田明神さまへ、初詣。

七草明けですが、仕事始めの方々や、家族連れで賑わっていました。

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 毎年、都内の打合せのたび、折に触れ、訪れてお参りしています。

今の世の中、手を合わせ、願うことは、ささやかなことでした。

参拝に並ぶみなさんも、敬虔あらたかに静かに頭を下げていました。

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 お参りの後は、坂を下って神田の書店街へ。いつもの南洋堂で

建築の本を物色。久しぶりにゆったりしたので、欲しい本だらけで

困りました。いつもの雑誌のバックナンバーを五冊、とりあえず。

また、近いうち、新年会の折に行きます。

 明神さまと本屋さん。豊かな時間が、すこし疲れ気味のココロに沁みました。

今年も、よい一年になりますように。どうぞよろしくお願い申し上げます。

下弦の月と設計コンペふたつ

七草明け、満月の元旦から八日、下弦の月が海に浮かんでいました。

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 月が半分になる間、傾注していたふたつの設計コンペ、おかげさまで

無事アップすることが出来ました。年末年始のイベントの中、かたちにまとめるのは

まことにやりがいのあることでした。なにものにも替え難い、経験を得られました。

 考えたら、年末年始の通常業務としての、仕事休みがなければ、二つの提案を

まとめることに、挑戦はしていなかったと思います。戦いくさではなく、自分との

「闘い」でした。それだけに、やり遂げた充実感は格別です。

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 まだ、設計コンペのサイト上にはアップされてはいませんが、一足お先にお目見えです。

建つ場所も山と海、要望も違えば、使い方暮らし方も違う、ふたつの家。

それでも、自分がそこに住み、そこに暮らすことを前提に考えたことに変わりはありません。

 一度にふたつの財産。経験したあとに、いつもやってよかったと思えるのは、

真剣に取り組んだ、自分のおかげでもありました。よい、金曜日です。

 三連休のご褒美、ありがたくちょうだいします。

「最高!は、ひとつじゃない。」!!

アイデアの源泉 ココロの琴線

七草の今日、設計コンペ〆切りの二日目、張り切って行きま~す!

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 暮れからの短期間、集中してきた今回の仕事。自分なりにいい経験に

なりそうです。小さなことの積み重ね。読んだ本。聴いた音楽。味わった料理。

身の周りのささやかな出来事は、すべて考え方の源泉になります。

 その中で、ココロの琴線にふれた物事が、熟成して琥珀となる。

なぁんだ、挑んだ結果、いつもと同じような結論になりました。

 経験という財産、自分にしかわからない、唯一無二の糧を今年も探して。

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 足元の極楽犬。毎日が、お正月でした。今宵は、飼い主、打ち上げ!

外見をつくる中身

設計コンペ〆切り、第一日目、まとめていきます。

 人も建物も見た目が大事なのはかわりません。

けれど、その見た目、外見をつくるのは、中身なのでした。

 仕事をまとめる時、いつも思うのは、中身の充実。

結果に結実するのは、日頃からの、自分の中身の充実に他なりません。

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温度差を考えた

夜半の雨も上がって、いつものように日の出前に海へと向かいました。

八幡宮の杜には、山の冷気が満ちていてひんやりとしていました。

犬を連れ、横須賀線の跨線橋を抜け、由比ガ浜に着くと、海からの南風。

思いのほか、暖かい南風。コンビニやバスの窓ガラスも、曇っていました。

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 冷気と暖気の中を歩きながら、自然の温度差を感じながら、

人の気持ちにも、それぞれの温度差があるなと、漠然として思います。

 仕事の中でも、中身によって思い入れが違うし、流れも密度も濃さも異なりました。

その違いを、時に揃えて進めたり、違うままに、素直に進めたり。

 今年も、違いを意識して、事に当たろうと、少しぼやけ気味のアタマで考えました。

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根気な元気

正月休み返上で、と言っても仕事半分お屠蘇半分、どっちつかずで来た三が日。

なんとか仕事の目鼻がついて、福笑いも見られるイケメンになりそうです。

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 お休み中の仕事、様々な「誘惑」の中、集中する時間をいかに確保するか、

を考えては試していました。が、方法はともかく、元気な状態、出来れば

「ナチュラル・ハイ!」に、(チューハイの親戚のようなことを)自分を持ってくこと。

 そのためには「根気」の一言だけで表せる、気持ちしか残らないようです。

自分にしかわかり得ない、けれど「確か」な感覚。

酔いつつ、今日からの「術」を見つけられた気がしています。

 「根気」を自分の元気として、かたちに出来たら、いい年明け仕事になりそうです。

楽しみ悲しみ共に

新たな年の始まり、どんな願いをかけましょう。私は、今年の抱負として、

自分に楽しみを与える年を、と願います。我々、中年の男は世代的にみても、

恵まれてはいますが、昨今の状況は、恵まれてはいないように思います。

明るい話はあまり聞かないし、家族を養う立場のお父さん連中は、いつ楽しむのか?

 自分の趣味を優先出来る人は限られているようにも思えています。

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 そこで、あえて自分の楽しみの領域に、配分することをしようと思いました。

仕事の楽しさは、自分のものにしていますが、気を抜く日々が少々足りません。

すこしは、わがままな日があっても、ばちはあたらないでしょう。

 今年も、お天道様にお伺いをたてながら、出来るだけ楽しむ季節を送ること。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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満月と人の歌の力

いつもより早く鳴る、八幡様の太鼓、目が覚めてしまったので、跳ねる犬と海へ。

これまた、いつもより大勢の人波を避けて、裏道をとおり材木座の角を曲がると、

正面に輝く満月と対面しました。初日の出の代わりに、なにかいいことがありそうです。

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 夕べの「紅白」、歌のチカラがテーマでした。が、結局は歌う人の力。

スーザン・ボイルさんと矢沢永吉さんに絢香さん。歌は個性そのもの。

ことさらに、歌のチカラという前に、人の力が伝わる歌が歌える人の人選がほしいな。

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 新しいほぼ日手帳をおろして、満月の美しさを書きました。

ほぼ日の糸井さんの気まぐれカメら、ブイヨンちゃんの寝姿に初笑い。

ほぼ日手帳とともに、今年も一緒に、よろしくお願い申し上げます。

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