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そろそろと、梅雨の入り口が近づいて来ているような、そんな木曜日の朝です。
梅の実が熟す時に降る雨から、梅雨と聞きました。作物が実るためには欠かせない雨。
そう思えば、ありがたいものです。
雨降りの日に、晴れた空を想うように、雑事な固まりのような日常の中から、
一筋の光りを見出す。人々の、心のありようを思い描くことから、
それを受け止めるかたちを考える。想像力と創造力。どちらも、目指すところは
同じでした。「真善美」は誰にとっても、確かなものとしてあります。
いまだ見えないものであったとしても。いつか。
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