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なにげの一歩

心地よい五月晴れの月曜日、乾いた風が吹き抜けていきました。

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 以前、糸井重里さんが「ほぼ日」を始めた頃の、「自分」を褒めていました。

あのときに、始めた「自分」に、偉いぞ!と。

 何事も、何かをなすには、はじめの一歩がありますね。

特別に意識しないにしても、その第一歩は踏み出すことで、何かの始まりになります。

先のことはなにもわからないのは、今も昔も同じ。時代のことなど関係なく、

自分なりの、確かな一歩。今日も、踏み出す、いいお天気のなかへ。

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