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二本足の中年と四足の中年犬が、リードを介在して手をつなぎ、短めの散歩をすます。
空を見上げつつ、足元の嬉嬉として歩く犬の横顔を見ながら歩くひととき。
重そうな足取りで、駅へと向かうワーカーを見送りながら、さて今日いちにちは?
と、どこまで仕上げるか、いい按配で考える、贅沢な時間。
生き物の面倒見をすると、違う時間で生きる他者にも寛容になれるもの。
夕方からは、静かに本を読むとしましょう。晴耕雨読なり。
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