ヴァーチャルな窓
すこしずつ、すこしずつ、秋らしい感じになってきた、今日この頃です。
お日様が顔をのぞかせるのも、だんだんと低くなってきました。
空気がすこしひんやりとする朝、光りの粒子が木々のあいだから、線を引いていました。
まだ小学生だったころ、お隣に住んでいた若夫婦に「社会の窓」って、なーに?。
と聞いたことを、なぜか鮮明に覚えています。答えは覚えていないので、今の大人の自分
だったら、どう答えるか、というより小学生が「検索」する世の中になっていました。
ほぼ日に「ヴァーチャルな窓」をつけたというコーナーがあります。
「大人」になるというのは、「社会への窓」を持つことかな。
とりとめのない、火曜日の朝でした。
« 毎日がゴキゲン休日 | トップページ | ものづくりの地平 »
「K設計室の日々コラム」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント