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守破離について

今朝は、ちょっと北風小僧のご機嫌悪くて、寒い朝になりました。

逗子マリーナの上にある雲、かたちがかくかくして、面白く浮かんでいます。

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 先日の流行語大賞の時に「断捨離」という言葉を知りました。(遅い?)

「守破離」しゅはり、なら知っていたので、それに近いことかなと思って、当たるとも遠からず。

 能の世界で「守」というのは、師匠の型とそっくりになるよう真似ることで、伝統のかたちを

受け継いで「守る」こと。「破」は、その型の殻を「破る」こと。破るのは、闇雲に破るのでは

なく、繰り返し精進して身についた型から、おのずとその人なりの個性が現れて、はみ出す

ことにおいての「破る」です。そして「離」は、そこから離れて自分の道を歩む「離れる」こと。

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 物が多くて、物から逃れることが「断捨離」なら、己の体を自ら進めていく「守破離」の道

を選びたいものです。師走の紅葉、見上げつつ。

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