希望の弥生
急ぎの仕事が入って、超特急でこなして納品を済ませました!!今日は、久しぶりに会う
友人と一杯。幸いなことに、計画停電は実施されないとのこと、まずは一安心です。![]()
被災した名取市の役場にいる友人が、自分の立場では仮設住宅がなによりも「欲しい」
と言っていました。住まいの設計を生業にしていても、力不足で資本もない自営業では、
心配することしか出来ません。うわべだけ、口先だけ、自分でもそう思う。
同じ空の下、つながっているはずの彼の地の、数知れぬ人々のこと。
ひとつすることがあるとすれば、自分の得意なことを続けることのみ、って考えた結論です。
サッカー選手が、ボールを蹴ることに、プレイすることに「気持ち込める」ように、
設計屋は図面の線を引くことにしました。ただ漫然とこなすのではなく。
普段やり慣れないことを、思いつきで行ってもありがた迷惑であろうとも思う。
喉元過ぎれば、なんとやら、の例えもあるから、忘れないようにだけはしなくちゃ。
お天道様の下では、自然に恐れおののいて、謙虚に暮らすことが、昔の人の知恵でした。
壊れたら、また立て直す。その数え切れない繰り返しのあとに「今」がある。
「答え」のない、これから。でも、そのつど小さな返事ぐらいは返すことが出来そうです。
無事は、なんでもないって書くんだ。そう思ったら泣けてきた日の朝。
希望の弥生から、新しい年度の始まりです。
































































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