きもちをかたちに
鎌倉の谷戸にあるK設計室を主宰しながら、ほぼ毎日更新してきたこのページ、
事務所のホームページと、どうつなげようか、思案をしています。
タイトルにある、2063年はP.ドラッカーさんの「100年後を考えなさい。」
という一言から始まったものです。仕事をする上でも、この「知の巨人」から
学ぶことはまだまだ多く、ようやく入り口に立ったようなもの。
この時期、もう一度原点を見つめなおして、棚卸をしながら始めてみようと
思うようになりました。
季節が続いていくように、なにかを毎日続けていくことから、
まだ見ぬものがたち現われる気がします。
きもちを かたちに どう伝えていくか。今一度、己に問う。
考えること、まだまだたくさんあります。
仕事も暮らしも、日々是学びの場。
自分たちの居場所を確かめながら、さてこれから何処へ。
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