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季節の区切り

 北風は、いまだ冷たいけれど、空が明るくなるのが早くなって底冷えもなくなりました。

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 雨が上がって空気が澄み、朝焼けのグラデーションが美しい。

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 引き潮の浜辺。空を映す水面。波がすこし高いけれど、潮騒が心地よく響く朝。

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 一年という単位で区切ることで、私たちは仕事をしています。

季節は、必ず繰り返しまた巡ってくる。桜の季節もまたやってきます。

限りない大きな循環のなか、限りある人生を生きるのですが、巡る季節によって

永遠の生命を感じることが出来る。そのように、池田晶子さんは言葉を残されています。

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 途切れずに繰り返す季節に、古の人々は春分秋分、季節を区切ることで

気持ちの在り様を変えてきました。春の芽吹き、秋の実り。どちらも、生命力の所以。

自然の一部であるという意識、昔は分けて考えてはいなかったようですね。

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 ある日を境にして、気持ちに区切りをつけ、また新しい季節へ歩む。

豊かな四季の中にあること、感謝しつつ過ごす一日です。

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