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梅雨寒のような朝、今にも泣き出しそうな空ですが、気持ちは晴れに。
曇っていても、光りの加減は初夏の様子になっています。
カラダの中に湿気を溜め込まないように、シンプルに淡々と過ごすのがいい。
ただでさえ、落ち着かない世の中。出来るだけ自分を水平にして先へ。
人の目は前についていて、自然に前向きになるし、元気は元々の気。
あらかじめ備わっているものを、素直に使うのが当たり前なのでしょう。
真冬より色味が少なく感じられる今の空気。己の気分ぐらい、明るくありたいものです。
先日、叔父が手間をかけて塗り替えてくれたガラス戸。
いい風合いになってきました。身のまわりの彩りに目を向けて、この先へ。
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