キモチのチカラ
立秋の朝に、思い立って始めること。「しない」ことを決めること。
いい顔をし続け、結局バカをみる。そろそろ、自分本位にしよう。
人のため、と勝手に思って、不本意なまま答えていると、そのまま自分に返ってくるから。
人のせい、が先に立つのは、きっと自分の気持ちを置き去りにしてきたから。
きもちをかたちに、そう思うことに変わりはないけれど、キモチのチカラを忘れてる。
キモチが人を動かす。今年のオリンピックで日本が躍進するのは、震災の後だからかな。
昨日、ふと思いました。誰もが、どこか他人事ではないと感じているから、
団体競技で特にそう感じます。キモチに忠実なカラダが、きっとそう答えているのでしょう。
記憶に残る夏になる。そのように自分が思うから、きっとそうなる。
どこかおおらかにもなれる、そんな季節を感じています。
ひとそれぞれに つれづれに。
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