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静謐と寡黙

 秋の三日月が天高く頂上に昇っています。静けさを湛えた境内にいて。

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 静謐で透明な時間が、ゆっくりと過ぎていくのを感じつつ、ゆっくりと歩き出す。

今日も、よい一日でありますように。

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 高倉健さんのインタビュー番組を観ていました。

立ち姿だけで「絵」になる、役者の、ものの考え方、姿勢。

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 秋の入り口に浮かぶ月のように、寡黙な演技をする方が、饒舌な語りかけで

周りを気にかけ、声をかける。やはり、大した俳優さんの理由の一片があります。

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 言葉の根幹は、沈黙である。絵になる立ち姿は、言葉少なにスクリーン上で「語る」。

TV上で、垂れ流される言葉とは、一線を画す、一言の重みの理由がありました。

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 八月の喧騒が過ぎ去った海。寡黙になる、季節の始まりです。

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