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新月を待つ

 もの静かな秋の朝。明日の新月を前に、消えそうな三日月が浮かんでいます。

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 切れ長の眼差しのような、切れ味の鋭い日本刀のような、エッジの効いた三日月。

一晩前はすこし太目に見えた三日月が、新月を待って身を潜める剣豪のようです。

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 月に雁、の名画のようにこの季節の月は絵になります。

美人のようであり、温かみのある女性のようであり、鋭さもあり。

秋の空と月と女性。共通する、謎があります。永遠に。

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 空を映す海のように、秋の空気のように、澄んだココロでありたいものですね。

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 凪いだ海に静かに響く潮騒。澄む時が流れていくように。

もの想いに耽りながら歩く帰り道。いつものように、アキラが待ってます。

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 小町通りのぬし。物事に動じず、人に媚びず、泰然。

このような、佇まい。なかなかの、奴です。

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 新月を待ちながら、の十月も折り返し。

季節は、次のステップに歩き出しているようです。 よい、休日を。

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