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環と石

 大雪を前に、強い南風が吹く朝。幸い雨上がり、生暖かい風で体が楽です。

五時台は、曇り空でただでさえ暗いのに、もうすこし天晴れしてくれい!と言ってもせんない。

行雲流水でいくのだから、これでいいのだ。と、庭の落ち葉を掃くレレレのおじさんです。

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 季節は毎年必ず巡る。大きな環を描いて、また一年一年と。

去年今年こぞことし、季節のおかげで一回きりの人生も環を描けるような気がします。

 環を描くには、転がりつづける石のように、意志を持ちたいものですね。

泳ぎ続けるマグロのように、ステージに上がるローリングストーンズのように、転がる日々。

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 生々流転という言葉もありました。巷のうわべだけのうすぺっらい、垂れ流しのケチ台詞、

しばらく拡声器の向こうからきこえる時期です。黙して語らず。巡る季節のように、静かに。

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 もうひとつの環、似合うシーズンに向かって、言葉少なに歩きます。前を向いて。

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