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2013年9月

人となり

 秋雨が降りてきて涼しい水曜日。あの9.11から12年を数える日。

当時、なにげなくつけたTVの、ニュースステーションの画面に釘付けに

なったのをよく覚えています。3.11からも二年半。いまだ三十万に近い方々

が避難生活をし、東北三県では人口流出が止まらないという現実。

 時が止まったように想いながら過ごされている人々の気持ちを少しでも

汲むなら、不平を言わず懸命に働くぐらい出来るかな。

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 成る。という言葉が古くから使われていますが、人となり。よく思います。

中身が外見に現われる。どこかでだれかが見ている。そこに立ち現われる

人となり。どう「成って」いるにせよ、それがその人そのものです。

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 なにかを成すには、人となりが要りますね。

人となりと成すことは、そのままに繋がっているもの。

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 秋口にそんなことを想う、雨の水曜日です。いい一日に。

潔く

 夜風が涼しく秋空の気配が色濃くなってきます。蝉の声がすこしずつ

小さくなって虫の声が大きくなって、季節はすこしずつ秋らしくなりますね。

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 季節が律儀に移り変わるようには、なかなか変われないのが人間ですが、

日常にかまけて潔さが失われつつあるのはよくないなぁ、と思います。

 しゃんと背筋を伸ばして、潔く前向きに進む。出来たらいいな。

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 潔さそのものの白い槿。見習って前へ。

流れをつくる

 七年後の自分の姿を、小学生のように夢みること。そんな秋がきます。

TVニュースのコメントでオリンピックに出る気になっている小学生のように。

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 夢見る頃を過ぎても、いくつになっても、夢をみることは出来ますね。

足元を見つめながら、現状に窮しても、前を向くことは出来ます。

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 自分のところで流れを止めない。そんなことをよく思うようになります。

川の幅はかえられなくても、流れをきれいにすることは出来る。

行雲流水、自分なりに日常のテーマにしていきます。

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 花のように、穏やかに笑いながら過ごす今週に。

雨の日曜

 暑かった夏の日が随分と遠くなったかのように思える日曜日。

七年後の東京オリンピックに思いをはせ、東北のことを考える朝です。

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 雨降りの日曜日。未明から遠雷が轟き、臆病な我が家の犬は怖がって

へーへー状態。散歩にも出られず、犬の気持ちを察する、そんな朝になった。

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 白露が花に降りる季節。静かな日曜をありがたく平穏に過ごそう。

しあわせというものは、身近に感じられるものですね。

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 我が家の谷戸にも、ちいさな秋がやってきます。いい、日曜を。

白露にスロー

 白露の朝。めっきり涼しくなってTシャツではすこし肌寒いかも、な日です。

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 すっかり人気ない浜辺は、一足先に秋の気配。

だんだんと「いそしぎ」のメロディが似合う風景に近づいていきます。

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 ここ数日は仕事ですが、すこし気を抜いて手は抜かず、ゆっくりと。

穏やかにすこしずつ夏の疲れを忘れる週末にします。

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 秋雲は気持ちよくひろがって、高みを増してゆく。

風に乗ってココロも軽く、雲のように行く。まさしく行雲流水です。

蒼い秋

 降り続いた雨が上がって、ようやく秋雨から開放されたようです。

今年はなにかと極端な天候が多く、自然の変化に驚かされる日々です。

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 すこしずつ涼しくなって虫の声もより響く季節になります。

光りも蒼い色合いが増えてさわやかな秋晴れに続いてゆくのでしょう。

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 「仕事はいっぺんでやれ」 田中文男棟梁の言葉をよく思い出します。

仕事量そのものが増えたこともありますが、まとまった時間をとって

いっぺんでやることの難しさを改めて思う今日この頃。

 時間をつくるには自分を苛めてつくるしかありません。

先を読み先回りをし、出来るだけまとめる時間を創り出す。

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 秋雲がぽっかり浮かぶ蒼い秋。

自分らしさ、忘れずに行雲流水です。

穏やかに健やかに

 明け方の雨、遠い台風に遠雷が聞こえる、そんな水曜日のはじまりです。

すこし涼しさが戻ってきて、ほっとひと息つける週中になりますね。

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 暑さの下で酷使したカラダ、そろそろガタついてきます。

しばらく丁寧にゆったりと動いて、すこしずつ取り戻していきましょう。

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 カラダはいつも無口で働いてくれますが、ときに故障もでます。

歳を重ねればそれが自然というもの。一番身近な身そのものの自然に

耳を傾けて、穏やかに、健やかに生きる。

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 小さな相棒もすこし夏バテ気味。仲良くゆっくり過ごします。おやスイミン。

丁寧日和

 今日はこれから役所へ設計審査に向かう朝。南風は暑さを運んできます。

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 たなびく雲は秋の気配を漂わせて流れていきます。

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 夏は暑さに感けて何事もぞんざいにしてしまいがち。

反省と自戒をこめて、今日いちにちを丁寧に過ごすとします。

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 大きな宇宙船のような雲。もくもくと流れる九月。

足元をみつめながら、丁寧日和にしていきます。いい火曜日を。

美味しい美

 文字通りの残暑、一時の涼しさがかえって暑さを呼び覚ましてくれたか

のように、見事な夏空が戻ってきます。南風も強く吹いて終わらない夏へ。

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 ほぼ二月ぶりぐらいの連休。おそい夏休み、夫婦50割一人¥1000で

「少年H」を観にいきます。河童さんの原作も読んでいたので、すんなりと

入ってきます。抑えがきいた映画で、しみじみと今の平和を思う一本。

八月の終わりに観るのが相応しい、いい映画です。子供たちにも見せたい。

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 いい映画に感動した後は、美味しいジャワカレーとよく冷えた生ビール。

みなとみらいの水辺を眺めつつ冷房の効いたレストランで美食。

 今までの慌しさがふーっと消えてゆく、気持ちのいい週末を過ごす。

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 そのままリラックスして、いい気分で田町の建築家会館へ。

JARA主催の「建築パース2013展」をゆっくり観ます。

 理事長の宮崎さんの作品が、やっぱり一番しっくりときます。

絵が美しいのは当然として、建築への眼差しがあって、「愛」がある。

 美味しいものと美しいもの。どちらもカラダにいい、夏の一日です。

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