2063年の設計室

　七年後の自分の姿を、小学生のように夢みること。そんな秋がきます。

ＴＶニュースのコメントでオリンピックに出る気になっている小学生のように。

　夢見る頃を過ぎても、いくつになっても、夢をみることは出来ますね。

足元を見つめながら、現状に窮しても、前を向くことは出来ます。

　自分のところで流れを止めない。そんなことをよく思うようになります。

川の幅はかえられなくても、流れをきれいにすることは出来る。

行雲流水、自分なりに日常のテーマにしていきます。

　花のように、穏やかに笑いながら過ごす今週に。