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ひとりの現場

 新しい年も早や10日たち、いろいろな業務連絡が入るようになります。

年明けの役所審査を無事終えて、さあまた次のステージへ。

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 建築の現場というものは、さまざまな事態がおこるものです。

予期せぬこと、起こるべくして起こるもの。些細なことから始まって、大きくなること。

 相手のあることですから、サービス業としての設計事務所は、馳せ参じることになります。

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 こちら側は、たくさんのクライアントのうちのひとりとして見ていたとしても、

あちら側はただひとつの設計者として、専属として見ます。

 だからこそ、信頼をされるものでしょうし、その逆もあるでしょう。

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 いろいろな現場があり、今日もひとりで向かう。

行き帰りには、いい風景に出会うこともあります。よい、金曜日を。

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