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饒舌な沈黙

 新緑の候、豊かな成長が目に見えて、こちらも元気になります。ありがとう。

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 黙して語らず、でも饒舌に活き活きとする新緑に、人の在り方も学ぶ春です。

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 言葉の根幹は沈黙である。と吉本隆明さんは言います。

口下手には勇気づけられるし、それよりもとても大きな道標になるように思える。

 誰もが得意なことには饒舌になって、それが説得力をもつのかもしれません。

どちらかといえば、寡黙にあまり無駄口をたたかず、目立たずがちょうどよい。

余計な口をきく暇があったら、働け。古臭いようですが、そう思うのは変わらない。

 でもなにか落ちている時には、言い訳やらが出がちになるのが、それもまた人間らしい。

春眠から目覚め、すこしずつ上を向いてゆくには、ちょうどよい五月を迎えます。

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 沈思黙考。そして、行雲流水。時に移り変わるのが億劫になっても、それはそれでいい。

新緑の生命力を感じながら、自分のペースで学び続けよう。そんな週末です。よい金曜日を。

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