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扁桃腺は語る

 雨上がり、澄んだ空気がほどよく潤って、すこしずつ水色に移り変わる空を見上げて歩く。

いつもよりゆっくりと歩けば、小鳥たちのさえずりが近くに聞こえてきます。

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 なにかを食べている時に、ふと唇を噛んでしまうような時があります。

そんな時は、風邪の前触れだったりします。今回は、当たりで扁桃腺が威張っております。

 講習会へ出かける前、お昼ぐらいからすこし喉がえへん状態。季節の変わり目、たまに

扁桃腺が自己主張して語り始める、のど風邪?たまにあります、こういう流れが。

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 扁桃腺が語るとき、アタマがすこし重たくなりますが、今回の講習会はパッシブ講座。

パッシブ、受け身そのものの扁桃腺状態に、不思議と楽しい講習会です。

南雄三先生の語り口が素晴らしく、いつもよりどこかハイになったアタマが反応して、

とても楽しくトレーニングが受けられます。南先生、どうもありがとうございます。

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 ひねもすのったり。春眠中の約一名。見習っての、水曜日休。おやすみ。

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