平平凡凡
お台場に耐震改修講習会二日間受けに行き、睡魔と闘いながら終了する。
テキストを読むだけの講習、果たして日本の耐震化は進むのか?当事者としても?
脆弱な都市基盤は、足元すらおぼつかない千鳥足ではないでしょうか。
今週は梅雨の気配が近づいてきて、今朝の鎌倉は霞んで始まります。
夕方は日比谷図書館にて養老孟司先生と内田樹先生の身体性対談を聴きにいきます。
己の身体の声、すこしでも聴けるようになるべく、耳を欹ててまいりましょう。
何気ない毎日も、どこかへ行く目的があると、それだけで彩りが生まれます。
平凡に見えても、どこか違って生きられるから。
新しい季節に向けて、姿勢を正し背筋をシャキンとする一日を。ご機嫌よう。
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