冷たい雨の降る月曜日。年度末の書類の山に埋もれながらの身支度。
寒さがなかなか去らない季節。春遠からじ、温暖な居場所にいながら贅沢を言う自分。
男たちの仕事場である、工事現場。安全は、住む人々の安心と同じ言葉です。
毎日が、同じように訪れる。それは当たり前のことではなく、その日その時、一回きり。
不可逆の時の流れ、寒さの向こうに桜咲く季節がもうじきやってきますね。
雨降りの神田明神に、もろもろの報告と感謝。
なぜかほっとする境内を後に、都会の街並みを、すこしゆっくりと歩くひととき。
朝焼けがだんだんと早くなり、犬散歩にはうれしい季節が巡っています。
希望という言葉、日が昇り日が沈むさまと同じように、身近に。よい、一日を。
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