真夏の一ページ
とても久しぶりに、城ケ島までドライブ。お盆休みにクルマで出るのも久しぶり。
この上ない夏空が広がる。吹き抜ける海風が、とても心地良い夏の日。
思い立ったが吉日のたとえ通り。ココロにも風穴が開いて、深呼吸をする。
海風に乗ってトンビが気持ち良さそうにホバリング。
眺めているだけで、こっちも空に浮かぶような気持ちになる。
休み明け、またせわしない日常に戻るが、ただ流されずに、けれども「行雲流水」。
足元を確かめ、日々是丁寧に過ごそう。
行き帰りのBGMは、勿論「村田和人」さん。永遠に、エバーグリーン。
聴きながら、30年前の、真夏のアルバイトを思い出す、今年の一ページ。
少年のココロに、夏は永遠。
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