心と体

大銀杏の存在

毎朝のように通る、鶴岡八幡宮の境内、昨日は朝五時に馬場から一礼して海へと

向かいました。いつもと同じ暗闇の舞殿の先、そこに在る存在の大銀杏が、根元から

逝ってしまっていたとは、夢にも気づきませんでした。

Img_5998

 午前中から、家の上空を、ずーーっと飛んでいたヘリコプターが、その様子を

撮影するためだったのだ、とわかったのはお昼前のニュースからでした。

 子供の時から遊びまわった境内の、ご神木。心のよりしろとして在った大銀杏。

めまぐるしく変わる都会の風景とは、違う時間の流れがある境内から、

千年単位の時間を生きた、一本の木が亡くなるのは、大きな穴が心に空いたようです。

Img_5997

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

身の丈と背伸び

降り続く雨をおして、待ちわびた迷犬を連れ出して、町内一周のコース。

春の強い風と、右往左往犬に引っ張られながら、ヨタヨタと帰還しました。

晴れて静かな日がほしいなあ。

Img_5957

 友人から、仕事の感想mailが届きました。いつものように、等身大の生活者として、

同じ目線で評価をしてくれます。若いころなら、聞き流していたであろう、言葉も、

このごろは、身に沁みて心に残ります。むかしは、「自分」から自分に向いていた視線が、

「自分」から人へのまなざしに、自然と変わってきたようにも思えます。

 若い頃の「背伸び」、危なっかしいところ、無理しているところ、傍から見ている人には

それこそよく見えるもののようです。今は、自分の身の丈にちょうどよい居場所で、

時に「伸びーーーっ!」をしつつ、落ち着けている自分から、むかしの背伸びに感謝。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

先を見るまなざし

季節がすこし戻り、冷たい北風が吹く朝となりました。

Img_5951

 静けさの中、風の音だけが、大きく聴こえています。

三月という月は、仕事の上での年度末。いままでの方向性を確認して、

また来月から、新しいパターンを試していく、そんな切り替えの日々でもあります。

 オリンピックのように、四年先を目指すという、明確な目標は持てなくても、

一年先に、こうありたい、では今どうするか。それぐらいの目標、目安は持てそうです。

 今年は、仕事をする環境を見直す時期に来ているように思っていて、

次の十年、よりよくことを運ぶための、助走期間でもあると思います。

 自分の足元を確かめて、出来るだけ目線をあげて、この先を見ていこうとする、

一週間になりました。

Img_5952

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

心技体のほんとう

彼の地、バンクーバーより寒い冬、陽射しが欲しい水曜日です。

Img_5851

 毎日のオリンピック、スローモーションのカラダの動きを見ていると

「心技体」の体の部分が、クローズアップされて、印象に強く残ります。

 そんな中、上位の選手の姿勢は、引いた映像で見てみると、姿かたちが

美しく見えます。自然の力に、無理なく動いていく姿は、よいかたちを保っているのが、

経験がなくても、よくわかります。スムーズに動いていくライン。軌跡をたどると

一本の線になる。そのかたちを、追い求める人たちの祭典、今日も続きます。

 凡人でも、うまく動けて気分いい日があります。仕事をする技術と丈夫な体。

その上に乗っかるココロ。よりよい明日を目指す今日は、誰にもありますね。

 かなわぬ理想に、絶えず近づくチカラを。勇気という言葉がありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

熱きココロで

冷え込む現場、」三連チャンの最終日、北風の中出かけてまいります。

Img_5820

 朝早く出ることになると、おのずと犬散歩も早くなります。

今日は、4時台に起きて帰ってきました。毛皮をまとった犬は元気!

こちらは、マフラーぐるぐる巻きでも、寒いでした。

生き物の面倒見、すこしツライ、ハナタレ中年です。トホホ。

Img_5822

 昨日の現場、辻堂の川面の先に、綺麗な雲がたなびいていました。

今日は、一転、東京の西のはずれまで。ココロまで冷やさぬよう、

熱きココロを携えて、小林旭さんの伸びる歌声のように、行ってQ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

不安の消えた、雪景色

節分イブの朝、夜半の雪も屋根に残るぐらいで、融けていました。

足元が確かになって、散歩には好都合。道端に残る雪の匂いを、

犬は興味深々に歩き回って、満足のようす。飼い主もほっと一息つけました。

Img_5814  

 池田晶子さんの「魂とは何か」を読了したあと、不安を抱えた自分の

「不安」そのものの在りか、こころの在り様をよくよく考えると、

そもそも「ない」不安を、さもかかえたように思うのはおかしいとなります。

 一歩、自分で踏み出すと、自分の手の内に、進むべき方向はありました。

「目先」のことを的確に捉えることで、「目先」のことに囚われない自分のありようを

えることが出来ます。「まず、やってみな。」その通りでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

お休みモード要求

久しぶりに、日が昇ってから明るい海へと出かけました。

大島も伊豆の山々もくっきりと綺麗に浮かび上がっています。

Img_5734

 暖かい日の後、やけに風が冷たく感じられます。うるおいのない乾いた寒さが

そう思わせるのかもしれません。年末年始のハードワークのくたびれが、タイムラグで

出てきたのかも。もの言わぬカラダが、アタマもふくめて「休日」を要求しているようです。

Img_5738

 自営業の日々、ストレスがない代わりに、気を抜くことがありません。

先のこと、考えていくことには、休みがとれませんでした。

 でも、ゆったりと過ごすことや、お風呂で「ハーッー」と息をつくことで

たいていのくたびれは消えていってくれるものです。

 ココロの持ちようひとつで、どんな一日もいい日に出来るのは確かですね。sun

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ココロを飛ばす日

1月11日、一並びの成人の日、通りの向こう、2階の美容室、

朝早くから、髪を結う女性の姿が明かりの下に浮かんでいました。

Img_5699

 成人式を二周り以上過ぎても、あの頃とそれほどの進歩は感じられません。

ただ、年月が過ぎたことだけは確かなようです。

Img_5695

 振り返るより、この先どこまで紙飛行機のように、ココロを遠くへ飛ばせるのか。

気持ちの歳だけは、いつまでも若くありたいものです。よい一日を。beer

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

根気な元気

正月休み返上で、と言っても仕事半分お屠蘇半分、どっちつかずで来た三が日。

なんとか仕事の目鼻がついて、福笑いも見られるイケメンになりそうです。

Img_5472  

 お休み中の仕事、様々な「誘惑」の中、集中する時間をいかに確保するか、

を考えては試していました。が、方法はともかく、元気な状態、出来れば

「ナチュラル・ハイ!」に、(チューハイの親戚のようなことを)自分を持ってくこと。

 そのためには「根気」の一言だけで表せる、気持ちしか残らないようです。

自分にしかわかり得ない、けれど「確か」な感覚。

酔いつつ、今日からの「術」を見つけられた気がしています。

 「根気」を自分の元気として、かたちに出来たら、いい年明け仕事になりそうです。sun

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ある いる なる のあいだに

雨降りの現場出となりました。寒さもひとしおのようですが、気力充実です。

Img_5319

 あなたがいるから、私が在る。対象となる人が、いてくれるから、今の私が在る。

その関係は、存在するから、成り立つものです。なるようになる。なるべくしてなる。

身の周りを見れば、成すべきことを目指して、みんなそれぞれ生きています。

 なす術が無い、ということはない。不安が、思わなければ、何もないのと同じように、

思い込みや、一面的な見方をすてて、気持ちの在り様を考えていきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

より以前の記事一覧