アンリ・リヴィエールの海と秋空
秋の高い空の下、美味しいBBQと美術鑑賞とドライブの秋分です。
葉山の近代美術館でフランスの芸術家アンリ・リヴィエール展を見てきました。
北斎や広重の浮世絵に影響を受けた作品で、なるほど構図は名作を下敷きにして
いましたが、色使いやテーマはオリジナルです。微に入り細に入り、繊細な線描と
淡い色やボカシの広がる世界。宮崎駿さんの世界に通ずる感覚を感じました。
版画からリトグラフへシフトする中で、より多彩に連作をものにしていった確かな目は
作品の中に、日本の秋の陽光とは対照的に、静かに豊かな光りと陰を残してくれています。
いい時間を過ごしたあとは、おいしいBBQ。森戸海岸を見下ろす高台の友人宅へ。
自作のデッキとBBQ炉。見事な出来映え。なにもせず、ただただ食べるひとでありました。
ただ過ごした時間ですが、とてもココロの休まる休日となりました。食欲+芸術の秋。
本物の作品は、時代を超えて、あり続けること。あらためて、肝に銘じて。
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