日記・コラム・つぶやき

にわか雪国

今朝は氷の世界?ツルツルでした。犬の爪も

シャカシャカと空回り。節分明け今日は立春。

雪の残る春をむかえました。この程度の雪で

右往左往する私たち、雪国の方々のご苦労に

思いを馳せるぐらいが関の山でした。

 以前、いい建築をつくる秘訣のひとつに、

向こう三軒両隣の家の前を、掃いたり、

水撒きしたりすること。というのがありました。

昨日で言えば、雪かきでしょうか。

 まわりに気を配る生活が、基本だと

いうこと。ルールではなくて、マナーを。

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秋深し

ブログのアドレスを変更するのにさえ、けっつまづきトホホです。

IT時代に適合しない体質でしょうか。アナログのレコードと

カセットテープからスタートした世代からみると 仕事で使っていても

ブラックボックスが たくさんある デジタルの現場。そう思うこと自体

すでに 時代遅れなのですね。日暮れて 道遠し。

そんなこととは関係なく 季節はすすみ 影も ながく なりました。

ながーい影をみていたら 鼻の下を のばすのは 男性だけだと

聴いたことを思い出しました。女性には それがないので

すぐに下心を 見透かされてしまうのです。

犬には 鼻の下がないな。

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アササン002 おはようの月

台風一過 空気が澄みわたった明け方 お月さんに

ごあいさつ 「おはようございます。」 写真に撮るとすごく

ちいさく見えますが 実際 目で見ていると近く感じられるもの。

いわゆる うさぎがもちつき模様 カメラのレンズより人の眼の

もつ 情報収集能力 ほんとの「眼力」 たいせつにしよう。

そろそろ 冬の気配とともに 「老眼?」の気配も近づきつつ。

お月様はまんまるではなく すこし しもぶくれらしく 重い方が

地球のほうを 向いているそうで いつみても 表側しか見られない

ので 裏側を探査しに 衛星が飛んでいっています。

いろいろと いままでわからなかったことが わかるように

なってきた世の中だというのに ものの考え方、感じ方は

進歩どころか 退歩中のよう。 勉強すると馬鹿になる。

昔の人は そのことを 知っていたのですね。

夢のある映画「スペース・カウボーイ」のエンディング

シナトラのうたう「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」ココロに残ってます。

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雲は斜めの実線

今朝の空は360度 とてもすんばらしい出来映え!あまりにきれいなので 上を向いて歩き

連れていた犬の足を踏んづけ 「ひゃん!」 なにすんだよう! 「わりい わりい」 でした。

海の方角 南から山のほうへ 飛行機雲の おまけつき。空の 蒼い色も 沢山の競演。

以前「ふぞろいの林檎たち」のなかで「空を見上げることはありますか?」と題した日が

ありました。地上のしがらみを 一時忘れて ぼーっと見上げるのもいいもんです。

パソコンの画面の中で 人のつくったものばっかり見ていると インスピレーションも

湧かなくなって 創造力も涸れてしまうかもしれませぬ。

今日のお題は 飛行機雲の直線を見て この曲の歌詞が浮かんだことからつけました。

         雨は斜めの点線

         ぼくたちの未来を切り取っていた

         窓の板ガラスへと

         「自由」って言葉を書いては消した

         生きることは 悲鳴だね

         時代の海を 木の葉のように 迷うだけ

         「いつか晴れた日に」 作詞 松本 隆 作曲 山下 達郎

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今日のきもちのかたち

今朝も由比ガ浜はとても穏やかでした。秋の空は本当に高く感じられます。

やっぱり、空気がひんやりと澄んできたからでしょうか。

穏やかな海と同じように、気持ちも穏やかだといいなぁ~

その穏やかなきもちをかたちにするには

どうしたらいいのかを考え続ける仕事は楽しいです。

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