台風一過 空気が澄みわたった明け方 お月さんに
ごあいさつ 「おはようございます。」 写真に撮るとすごく
ちいさく見えますが 実際 目で見ていると近く感じられるもの。
いわゆる うさぎがもちつき模様 カメラのレンズより人の眼の
もつ 情報収集能力 ほんとの「眼力」 たいせつにしよう。
そろそろ 冬の気配とともに 「老眼?」の気配も近づきつつ。
お月様はまんまるではなく すこし しもぶくれらしく 重い方が
地球のほうを 向いているそうで いつみても 表側しか見られない
ので 裏側を探査しに 衛星が飛んでいっています。
いろいろと いままでわからなかったことが わかるように
なってきた世の中だというのに ものの考え方、感じ方は
進歩どころか 退歩中のよう。 勉強すると馬鹿になる。
昔の人は そのことを 知っていたのですね。
夢のある映画「スペース・カウボーイ」のエンディング
シナトラのうたう「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」ココロに残ってます。
今朝の空は360度 とてもすんばらしい出来映え!あまりにきれいなので 上を向いて歩き
連れていた犬の足を踏んづけ 「ひゃん!」 なにすんだよう! 「わりい わりい」 でした。
海の方角 南から山のほうへ 飛行機雲の おまけつき。空の 蒼い色も 沢山の競演。
以前「ふぞろいの林檎たち」のなかで「空を見上げることはありますか?」と題した日が
ありました。地上のしがらみを 一時忘れて ぼーっと見上げるのもいいもんです。
パソコンの画面の中で 人のつくったものばっかり見ていると インスピレーションも
湧かなくなって 創造力も涸れてしまうかもしれませぬ。
今日のお題は 飛行機雲の直線を見て この曲の歌詞が浮かんだことからつけました。
雨は斜めの点線
ぼくたちの未来を切り取っていた
窓の板ガラスへと
「自由」って言葉を書いては消した
生きることは 悲鳴だね
時代の海を 木の葉のように 迷うだけ
「いつか晴れた日に」 作詞 松本 隆 作曲 山下 達郎
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