楽しみにかえて
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またよく出来た、設計コンペ案を無事に提出して、のんびりと浅草へ。
夕闇に浮かび上がる、ライトアップされた、浅草寺の塔の上に、お月さんが輝く夜でした。
一仕事終えて、とても充実した気持ち、開放感で満たされた心持で打ち上げ![]()
たまたま、お誘いをうけた、一回り上の世代との飲み会でした。
顔をあわせるのは、三年ぶりぐらいでしたから、近況から昔話まで、盛り上がりました。
尊敬する建築家のひとり、吉阪隆正さんの遺言のひとつに、
「世界中に同世代の同志を確立せよ」という言葉があります。
まだ駆け出しの頃に、この言葉に出会いました。
世界中は、大変ですが、せめて自分のまわりで、出会う人々を同志として
考えることで、ずいぶんと励まされるように思っています。
じぶんなりに解釈して、同時代人として生きる、かけがえのない人たちのお陰で
また今日から、前を向いて歩き出します。よい、週末を。
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遅く起きた朝、東からのお日様に照らされながら、ゆったりと由比ガ浜に向かいました。
澄んだ空気と静かな海空の下、穏やかでゆるやかな時を過ごす豊かさ。
いい休日の幕開けです。
昨日、友人から紹介された日本画家、加藤郁さんの個展を見に出かけました。
久しぶりに江ノ電に乗って、腰越へ。川沿いの道を横に入った住宅街の一角に
加藤郁さん、ご本人から、作品の説明をしていただき、美味しい赤ワインとともに
すこしの間でしたが、贅沢な時間を過ごさせていただきました。
岩絵の具を使う日本画、キャンパスから作られるそうで、膠で滲み込み留めをして
その上に天然の岩絵の具を重ねて、描かれると聴きました。
絵の具の中の光る鉱物の存在が、照明のしたでキラキラと輝く絵。
同じ構図でも、紅い色彩の絵は、「日本画」に見え、片や渋い色合いの絵は
「洋画」に見えました。他にお仕事をされながら、描かれる「表現」の中、
華奢な容姿からは想像できない「芯」が感じられました。
一枚の絵の中に、ご自分を表現される「日本画家」という存在を知り、
またひとつ、日々の仕事に向かう、ものづくりの「気」をいただきました。
水、木曜日はクローズです。よかったら、ぜひご覧下さい。
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出先の空、その上空には、まっすぐ飛ぶ銀翼。西から東へと向かって飛んで行きました。
今朝は、冷え込んだ風の中、西の空に浮かぶ輝く月。
すこし、いびつな形に変わっていく間のユーモラスな姿で浮かんでいました。
以前読んだ本の中に、飛行機の飛ぶ高度にたとえて、生活を捉える
という考え方がありました。低い高度で自分を見下ろすときは、普段の日常を考え、
少し高度をあげたときには、一年から数年の先を見る目線。そして、高い高度から
俯瞰するときは、人生を見渡すような感覚で見る。
なかなか、目先のことに集中しなければならない昨今、鳥のように空から俯瞰する
飛行機目線を意識することはありません。が、節分のように季節を分ける日などに
そういう考え方をしてみるのはいいことです。自分の姿を実際に見ることは出来ないけれど
理想の姿を、思い描くことは出来ます。今年は、すこしずつ実行に移しながら、
目線をなるたけ、遠くへ伸ばしていこうと思います。自分に、こう期待。
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昨日は懸命に仕事をこなして、時間をつくって、横浜の東急ハンズへ。
店内には、クリスマスのオーナメントや、忘年会のかぶりものが、たくさんありました。
それらをわき目に、地味な模型材料の売り場へ。足りないものを揃え、木材の売り場で
バルサのシートや細い加工材を手にして、とんぼ返り。待ちかねた犬の散歩へ。
設計コンペにかける時間を作り出すため、の駆け足でした。
年末に向けて、そこかしこでイルミネーションが光り輝いています。
最近は、ブルーの光りが増えてきました。寒色ではありますが、
光りとしては、☆に近く、これはこれで◎です。
巷に溢れる、光りの数々。提案するプランにも反映させて、いい師走を
迎えたいと思う朝でしたとさ。![]()
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