うつくしいもの

夕暮れの褒美

昨日はやっぱり、考え事は進まずに、いつの間にか深い午睡の淵へと沈んでいきました。

夕暮れの雨の止み間、人待ち顔の犬を連れ出し、ゆったりと街を歩いて帰ってきました。

 夏の雨に、濡れた体をシャワーできっぱりさっぱりとし、ふと居間の窓を見ると

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 今年の夏、三度目の虹がかかっていました。最高は、ひとつじゃ、ない。のでした。

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虹色の夏

根を詰めてまとめていたコンペ案。いよいよ仕上げの週です。

思いのほかくたびれていたようで、夕べは晩酌を終えて、バタンQでした。

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 朝焼けのピンクの空を見上げながら、朝食を済ませて山へ帰途のリスとは反対に海へ。

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 今年、二度目の虹と出会いました。二度あることは三度ある。いい予感です。

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ココロの美白

久しぶりに、三連休を実行することにして、サリーちゃんのパパ状態のアタマを刈りに床屋へ

小学校の頃から、お世話になっている床屋さん。鎌倉でイチニを争う、髪の毛の硬さという

お墨付きをもらっている常連のわたし。いまだに、バリカンを使ってもらいます。

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 最近は、駅近のカットだけの、廉価な床屋さんがたくさんありますが、肩もみやマッサージ

を自然な流れでしてもらう、リラックスタイムは求めるべくもありません。

 くつろぐ時間に対して払う対価としても、決して高くはない、床屋の時間。マスターの年齢を

考えると、いつまで通えるのかな、とも思います。

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 女性がお化粧に気を遣うように、男も身だしなみ。嗜むというのと、躾。

人の佇まいも、内面を磨くことでしか、さまにはならないようです。

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 美しさを感じるのは、こちらにも素養があるからに他ならない。

池田晶子さんの言った「ひとはなぜ、うつくしいという言葉で、その対象をうつくしいと思い、

他人もその思いを、同じ言葉でうつくしいと感じて、共有できるのか。その、不思議。」

 ニュートラルな、ココロのオフホワイト。生成りという、言葉がぴったりな休日です。

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豊かな色味の風景

季節が次のページをめくって、そろそろ鬱陶しい時期になってきました。

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 鉢物の紫陽花が、一足先に見ごろを迎えていて、グレイッシュなお天気に映えています。

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 これからの一ヶ月、ワールドカップの決勝戦に向かう季節の中、

身の周りの色合いが、暮らしに彩りを加えてくれます。

 「閉塞感」というひとことに代表されるような今の時代ですが、

生命力は、そこかしこに人知れず存在していました。

 おのおのが、暮らしの中に見出す色味。身近において。

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希望という名の朝

ウェザーニュースで、今日は軽く夏日になりそうです!と高らかな宣言がありました。

昇る朝日も、そういわんばかりの、力強さがあります。

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 吉田美奈子さんが、ライブの中で、自分の中の光りを見つけることが

自分で背中を押すことだから、その光りを消さずに。とmcされていました。

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 どんな朝にも、明るさはあります。明けない夜はなく、必ず光りの朝は訪れるもの。

孤独のように思えても、どこからか光りはさすものでした。

声高に叫ばずとも、なにか信じる道を歩くことで、おのずと目指すところには近づいて

いくことが出来るように思います。レイ・オブ・ホープ希望の光りは、

この世界に、毎朝満ちていました。

よい、週末に向けて。

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かたちのものがたり

朝日の当たる海まで、まっすぐに向かう、気持ちの良い朝です。

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 コンペ案がかたちに成ってきました。今回も難しいかたちのテーマに挑戦しました。

やるからには、新しいことに手をつけていく。結果より、その過程で、得るものは大きい。

 さまざまな条件を加味した上で、よりよいもの、よりきれいなかたちを目指す。

そんな形の物語、もうすぐ出来上がりです。その後は、連休!sunbeer

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光りを欲す日

住まいに欲しいものは光りです。朝日が入る食卓。木漏れ日の射す居間。

夕陽の見える浴室。星空や月の満ち欠けを眺める、天窓のある寝室。

 光りについて想像すると、どんな部屋がそこにはあるのでしょうか。

人が暮らしを営む住まいを、その場所にふさわしい光りを考えることからつくる。

しばらくは、そんな日々をおくります。

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単純な美

朝霧の中、暖かな風が吹いていきました。春休みも明けて、そろそろと始動です。

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 散歩の帰り道、いつも眺める佇まいがあります。老舗の酒屋さんの裏手にある蔵です。

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 切妻の屋根、漆喰の壁に穿たれた格子窓に、霧除けの小庇。

たった三つの要素で、静謐な佇まい。昔の大工さんが、感覚だけで創った美しさ。

いつか、この蔵のような、自然な佇まいが出来ますように。

休み明け、充実の先に、目指す姿を思い浮かべつつ、歩き出しました。

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楽しみにかえて

ここ数日の暖かさで、大佛茶寮のお庭の白木蓮が満開になりました。

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 うちの坂の木も、もうじき続いて、春を告げてくれます。

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 季節の変わり目は、いろいろなことを切り替えるのにも、ふさわしい時期ですね。

ココロの衣替えをして、春の光りと風を楽しむ季節です。ハックッション。

(コノ後に、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンとくる人は、世代が近い)

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役立ち人

夕べの「グラディエーター」が残っているのか、リドリー・スコットの映画のような空です。

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 まだ春の陽気には、すこし早いようですが、お日様と会えればいいですね。sun

お天気屋の設計屋には、陽射しがエネルギー源のひとつでありました。

 さきほどのニュースで、300!もの公益法人に事業仕分けとありました。

役に立たない役人の、天下り先。受け皿のない、民間からみれば、なにが公益か?

 まあ、いらぬ人の話より、自分が役立ちびとであるべきなのでした。

人のためは、自分のためが本当。自分本位に、行こうではありませぬか。よい、一日を。

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