いちごログ

素直な約二名

 五月晴れとはこのことだじぇ!!と言わんばかりの、天晴れです。

なーーんの文句もありゃーせぬ。この週末の、鎌倉の人出が少々恐ろじいーー!

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 すこし文章に濁点が増えていますが、生活は一点の曇りもなく過ごします。

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 折角のまとまった時間だから、あえて何もせず、五感を研ぎ澄まそうと思います。

なにもせずとも、いろいろ考えるのが人間でしょうから。

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 共に暮らす約二名。それぞれが、自分?らしく裏表なく、素直に毎日を生きています。

そろそろ中年から老年期の入口へと、すこしずつ歳を重ねる季節が始まります。

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 物言わぬゆえ、犬がしょぼんとすれば、こちらも心配します。

そのかわりに、生きるとゆうことの、かけがえのなさ、しあわせを教えてもらいます。

みんなすこやかに、いい連休を。日々是好日。

穏やかに健やかに

 明け方の雨、遠い台風に遠雷が聞こえる、そんな水曜日のはじまりです。

すこし涼しさが戻ってきて、ほっとひと息つける週中になりますね。

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 暑さの下で酷使したカラダ、そろそろガタついてきます。

しばらく丁寧にゆったりと動いて、すこしずつ取り戻していきましょう。

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 カラダはいつも無口で働いてくれますが、ときに故障もでます。

歳を重ねればそれが自然というもの。一番身近な身そのものの自然に

耳を傾けて、穏やかに、健やかに生きる。

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 小さな相棒もすこし夏バテ気味。仲良くゆっくり過ごします。おやスイミン。

うらやまペース

 ゆっくり遥かにすすむ台風の余波のように、高波が立つ今朝の鎌倉です。

遠く南の空、雲の切れ間には朝焼けも浮かぶ。どうやら雨はこれからやってくるようです。

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 涼しげな南風は心地よく、出来れば穏やかに台風が通り過ぎてくれれば、と願いつつ。

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 都内の打合せ、その前に恒例の神田明神詣で。いつものようにお参りしてホッとひと息

落ち着ける心の、拠りどころのような場所があるだけでいいものです。

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 複雑に見える毎日も、シンプルにとらえればひとつひとつの行動の集まり。

淡々と進めてゆくその先に、いつのまにか明るい陽射しが射していますように。

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 犬の変わらぬマイペース。時々うらやましい、飼い主の日常風景です。いい、週末を。

日々の一緒さ

 入梅カウントダウン、一足お先に風は湿気て吹き抜けていきます。

これからしばらくは、空模様と相談しながらの犬散歩の季節がはじまります。

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 この季節の潤いが秋の実りにつながる、いつもそう思うようにしています。

いい天気わるい天気というものはなく、そう受け取るコチラの都合で言ってますね。

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 曇りがちの季節なればこそ、晴れた日のお日様に感謝申し上げるように。

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 滑るように進む舟のように、滑らかに動こう。

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 お隣からいただいたソファ。一番に座り心地を確かめる約1名がおります。

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 いつのまにかフレームアウトする、日々の一緒です。

宵待ちの月

 新しい月の始まり、さわやかな秋晴れとひんやりした冷気に包まれて始まります。

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 満月から新月へと向かう、ついたちの月が西の空に浮かんでいます。

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 中秋が過ぎて、今の時期の季節の月は、一番輝くのかもしれません。

ウサギのシルエットが、はっきりくっきり、まるで視力が上がったかのように見えます。

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 毎朝見上げる月と、夕暮れに見上げる月。見る側のココロの有り様を映して、

まったく違う光に見えます。宵待ちの時間が、一番好きだな。

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 秋の収穫を待つように、待つのも仕事のうち。犬は待つのが得意です。

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 待ち過ぎて、調子に乗って、画面からはみ出す奴も若干1名。

待つことの意味、秋はふと考える季節です。

和みの秋

 霜降(そうこう)の季節の始まりですが、強風と砂つぶてに向かう朝です。

生暖かい南風に雨雲が飛ぶように流れていき、帰り道は雨に当たりながらの帰宅です。

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 目まぐるしく変わる秋。ココロはころころ変わらぬままに。

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 涼しくなったり、蒸し暑かったりして、カラダがなかなか季節に馴染めませんね。

眠かったり、すこしかったるかったり、そろそろ落ち着きたいものです。

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 そんな季節ですが、やはり秋は日向ぼっこが似合います。

朝食後、陽射しにおなかを向けて 天日干し?の日々。

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 秋は和みの季節。ゆっくりと眠りにおちる、ここちよい時間を過ごす。

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 飼い主まで眠気が移るから、このへんで。おやすいみん。zzz

王様の暮らし

 秋晴れの朝、駐車場の空き待ちの列から見上げる空は、クリアーです。

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 今日はこれから役所の打ち合わせに出かけてきます。

稀にしか着ないスーツでも、暑くない、いい季節になりましたね。

あの夏が、今年にあったなんて実感として思い出せないや。

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 仕事と雑事に明け暮れる主人とは、まったく関係のない時計で過ごす、約二名。

食後の惰眠をむさぼっております。

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 ふとよぎる 「王様の暮らし」。

きっとこんな感じだったのかしらん。

 今日も元気に、行ってきまっす!!

ひねもすのたり

 桜の季節、歩道まで渋滞している鎌倉の表通り。段葛も明け方は人気なしです。

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 花冷えが続くけれど、そのぶん花が長持ちしてくれれば、楽しめます。

春の明け方、空のグラデーションが美しく、毎朝見とれています。

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 春の海 終日のたりのたり哉 与謝野蕪村の句だそうです。

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 ひねもす、寄せてはかえす静かな春の海。ほんとうに、のたりのたりしています。

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 ぽかぽかと、暖かな陽だまり。春爛漫、いい言葉がたくさん思い浮かびますね。

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 休日は、二匹の同居犬の世話焼きをせねばなりませぬ。

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 あちこち、右往左往。水溜りやら草むらやら、ところかまわず入り込む迷犬。

よごれも半端ない。最初のシャワーが、どす黒い泥水でやんす。

中腰で、腰を痛めながらの、面倒見。花見じゃなくて、トホホの日です。

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 ひねもすのたり。年がら年中じゃん。

春眠時期

 皆様、眠たくはありませぬか?ただでさえ花粉で目がしょぼしょぼとし、まぶたが重いのに

暖かな春の陽射し。このうえないタイミングで眠たい今日この頃です。

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 冬がこの上なく長かったように思うのは私だけでしょうか。

カラダの芯が寒さに小さくなったまま、動き出せずにいるようです。

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 水面にきらめく陽光も、ただ眠気を誘うばかりなり。

このまま週末はバタンQ(古)かなぁ。犬を放っておいて二度寝がしたいもんです。

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 毎食後、惰眠をむさぼる奴ら。うーん、うらやましいぞ。

同じ生き物でありながら、人のほうは眠気と闘っておるのに。

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 年中、春眠なり。寝る子にも勝てやしません。おやすみなさい。Zzz

相棒たちの冬

 空気集熱式床暖房の我が家、その恩恵を一番体感して

いるのは、奴ら↓です。

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 ただでさえ、タイマーで暖められた床に陽射しが差し、さらにホカホカ。

日が入る東の方角に、ちゃんとお腹が向いているところが、さすが。

 しばらくすると、あまりに暑くなってテーブルの下などに避難?します。

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 毛皮を着ていても、今年の寒さは格別なのか、日当たりのいい

場所にいることが、すこし増えたようです。

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まぶしい陽射しも手伝って、目がショボショボ。朝食後の

惰眠。毎日、全身で味わう極楽犬です。

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 後頭部に冬の陽射しを受けて輝く?こいつ、毛皮が厚く

寒さ知らず。明け方の暗闇も、寒さもそんなの関係なく。

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 「写真はいいから、散歩行こうぜ」と目が語る、相棒の冬です。

2018年10月
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