明るい空と
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今にも泣き出しそうな空の下、海は凪いでいました。静かな火曜日です。
今の時代に、複数の仕事があること、それ自体が幸せなことであります。
さて、依頼された方の期待に応えるには、どうしたらいいのでしょう。
思うに、出来るだけ、やることを小分けにしていくことが一番かな。
一日は、誰にも24時間で、生活者である以上、仕事以外にも時間を使います。
そこで、相手がこう望まれている、であろうことを考える前に、こちらで気分よく提案できる
よう、先回りをして得意なことを進めてしまう。そのことで、弱い部分も引っ張られて
得意まではいかずとも、よりよくかたちにすることが出来たりもします。
そのために、今日一日でここまで行こう、と小さく区切りをすることで、
すこしでもよいものを。今日も、ちょっとその先まで。
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予報では、これからお日様に会えるそう。いい一日をよろしくです。![]()
ひな祭りの今日、急ぐ予定がなにもないので、お休みにしました。
年に数回、ふと思い立って、休みます。自営業ですから、もっと自由に休んでもいいの
ですが、貧乏性で、つい働きマンを演じてしまうのでした。
ビジネス書には、どこにもこんな時間の使い方は書いてありません。
一週間すべて、割り振って、理想を追い求めるように、さまざまなアイデアが
なかば強制されるように、迫ってくる。
でも、普段の仕事、人を相手にする商売、相手に合わせる必要がありますし、
思い通りに進まないのが、世の常。ならば、自由に時間を、先に延ばすのも、
時には、いいと思います。そんなことを言えるのも、恵まれた仕事の環境があればこそ。
感謝をかたちにして、よりよく返すために、休む時間も、大切にして過ごす水曜日です。
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満月前のお月様の柔らかな明かりが、我が家のピクチャーウィンドウに浮かんでいました。
夕べ見た、NHKスペシャル、派遣村村長の湯浅誠さんの熱意に対して。
内閣府参与として参加した、最初の会議で、相手の役人が開口一番
「格が違うから出来ない」のっけからの、「出来ない」発言でした。
そも、人格こそあれど、役人の肩書きがあるだけで、その肩書きそのものに「格」なんて
ありはしないはずです。前例がない、が通用するのは、いまどき役人の世界だけでしょう。
市井の人々は、普通の商売で「出来ない」は通用しませんもの。おいしいものが
「つくれない」食べ物屋さん、居心地のいい家が「設計できない」設計屋、
それこそ、おまんまの食いあげでした。
嫌がらせのような、省庁の言い分の裏にある、ちっぽけな面子。
役に立つ「役人」、湯浅さんの、「人の立場に立った」熱意に、応えられる役人は
どうやら存在しないようです。
人から「情熱」を失くしたら、光りの無い星のようです。
月の明るさも、見上げるからこその明かり。せめて、「役人」ではない、
私達は、湯浅さんの目線で、暮らしていきたいものです。
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久しぶりに東の空が明るく、いいお天気になりそうです。
冷え込んだ朝、砂浜にも霜がおりて、さくさくしておりました。
以前「ピースメーカー」という映画がありましたが、人は消費者であるともに、
なにかを作り出すメーカーでもあります。生産者であるメーカー側から見るか、
消費者側から、使う側から見るか、で見方は変わります。
かたちがなくても「サービス」はサービスメーカーがサービスワーカーによって
成り立ちます。設計というサービス業は「スペースメーカー」空間をつくることは
もちろんですが、居場所というプレイスメーカーでもあるし、おおきな環境という
見方をすればアメニティメーカーでもあります。
まず言葉をとっかかりとして、なにをするメーカーであるのかなと考えると、
「ハッピーメーカー」ということになりましょうか?
冬の暖かな陽射しのように、陽だまりの場所を作り出すような輝きを目指して。
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